自己紹介(Profile)
■名前 S.KOBAYASHI(えすこば) ■生年月日 19XX年3月25日 ■職業 株式トレーダー ■滝にはまった理由 2005年4月、ほんのちょっとの段差につまづいて足首を骨折してしまい、そのリバビリの為に簡単なウォーキングが出来るということで、滝見をすることにしたのが、きっかけです。 |
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■リハビリとして最初に行った滝 リハビリとして最初に行った滝は静岡の赤水の滝です。その後、地元を代表する百選滝の安倍の大滝へ行きました。さらに、テレビで見た和歌山ラーメンをどうしても食べたくなって、急遽、和歌山へ行ったのですが、そのついでに、那智の滝へも行ってきました。那智の滝のあまりの雄大さにこの時から、百選滝を意識するようになりました。 |
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■滝の魅力 私の場合は、滝の水系を非常に重視しています。雨として降った水はだんだん集まり、沢になり、小川になり、大河になり、最後は海に注ぎます。水系とは海にそぞぐ全ての河、沢を総称した水の集まりのことで、通常は河口に臨む河の名前が付けられます。例えば、上高地を流れる梓川は最終的には信濃川として海に注ぎますが、水系としては信濃川水系と総称されます。 滝はこの水が集まる過程で、様々な場面で登場します。集水域が広い豪快な滝、断崖を落ちる直瀑、優雅な分岐瀑など水系の様々の場面の中で、まるでドラマのようにそれぞれの滝が個性を発揮します。水系という全体のドラマの中でそれぞれの場面があると表現すれば良いでしょう。まさに人間ドラマを見ているようです。それが、私にとっての滝の魅力です。 又、水系は会社組織にも似ています。個人商店から始まって、小企業、中企業、そして大企業へと発展していく過程は、小さな沢が最後には大河になって海に注ぐ水系と似ています。会社にもドラマがあるように、水系にも滝というドラマがあるのです。 |
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■マイカー 2005年8月に那智の滝へ行って以来、2007年11月のマリュドュの滝で百選を踏破しました。 隠岐島の壇鏡の滝と西表島のマリュドュの滝以外は、全てマイカー(スズキのスイフト)で行ったので、2005年10月に新車で買った車の走行距離は2007年11月現在で、6万2千キロになってしまいました。 でもタフなこの車のおかげでストレスを感じることなく、日本全国へ行くことが出来ました。燃費も高速ではリッター20キロは走るので大満足です。 気に入っていたスイフトですが、2009年4月、9万7千キロ走った所で、新車のSX4に乗り換えました。というのも、スイフトはSUVではないので、最低地上高が低く、林道でオイルパンを打ってレッカーを呼んだり、雪道でスタックしたりと、滝見には必ずしも適した車ではなかったのです。 SX4は、四輪駆動で乗用車タイプのSUV、最低地上高もスイフトの145ミリに対し、175ミリと高く、スズキではスポーツクロスオーバーと呼んでるそうですが、高速道で長距離を移動し、かつ山道も走ってスキーもするという私の用途にぴったりの車です。 |
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36万キロ走っても故障知らずのSX4でしたが、突然ATミッションの異常によりDレンジを認識しなくなってしまいました。原因は不明でしたが、仮にミッションを交換すると40万円はかかると言われたので、スバルフォレスターを新車で購入することにしました。 13年振りの新車ですが、その間の安全装備の進歩に驚きました。車中泊も後席を倒せば真っ平らになるのて快適です。但し、全長が4.6メートル、全幅も1.8メートルあるので今までのように林道には行けなくなりそうです。 |
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■5000滝踏破 2005年7月、静岡県の赤水の滝へ行って以来、2008年1月、山梨県の吐竜の滝で500滝を踏破しましたが、2009年7月、秋田県の五反沢大滝で、ようやく4年かけて、1000滝を踏破しました。さらに2011年6月京都府の牛ヶ滝で1500滝、広島の三段峡雌滝で2000滝、愛知県の産湯の滝で2500滝、そして2015年7月、ちょうど10年かかって群馬県の黄金の滝で3000滝を踏破しました。 3500滝は山登りを始めたことも影響し、2018年7月に3年かかってようやく達成しました。 4000滝は一つの区切りなので、何としても達成したいと思っていましたが、ようやく2020年11月に滋賀県の三筋滝で達成することが出来ました。最近の傾向を反映し、4000滝は三百名山の藤原岳登山とセットでの達成です。 4500滝は相次ぐ怪我や事故(右手首骨折、首骨折、左中足骨骨折)による中断もあり3年5ヵ月もかかってしまいましたが、5000滝は半年で達成することが出来ました。 |
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■撮影機材 当初、撮影はコンパクトデジカメを使っていましたが、スローシャッターや背景ボカシの為に、最近では一眼レフカメラやiPhoneを使用しています。 特に滝の撮影ではスローシャッターはかかせません。 さらに、大きいとかさばるので、コンパクトなマイクロフォーサーズ規格のデジタル一眼レフカメラを継続して使用しています。 又、滝の撮影は水場で使用する為、過去、何度も水没させて、カメラをダメにしてきました。 そこで、現在ではメインの一眼レフはオリンパスの防滴仕様のOM-D E-M5 MVを使用し、サブカメラとして、同じくオリンパスの防水コンパクトデジカメTG-870、さらにスマホカメラの性能が向上しているので、iPhone13ProMaxも使用しています。 (注)カメラの写真はhttps://jp.omsystem.com/product/dslr/om-omd/omd/em5mk3/index.htmlより引用 |
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