御所滝(ゴショダキ) |
落差13m |
評価6 |
入り口から10分ほど行くと左の支流にかかる御所滝を見ることが出来ます。二段の滝で手軽な割にいい滝でした。 |
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魚止滝(ウオドメダキ) |
落差7m |
評価5 |
入り口から30分ほど舗装された林道を歩くと、白滝橋に着きます。ここから本格的な登山道になり、橋から5分で魚止滝に着きます。
手前の渓流の流れと奥の滝とが、美しい流れをつくっていました。 |
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燕滝(ツバメダキ) |
落差10m |
評価7 |
燕滝を見たくて川沿いコースを行ったのですが、沢登りとは知らずに普通の登山装備で来ていた為、思っていた以上に大変な道のりになってしまいました。川を何度も渡りますが、深さ50センチぐらいのところもあったり、急流に足をとられたりと大変苦労しました。沢登装備なら、なんてこともないのですが、濡れたくないという意識があると駄目です。最後はあきらめて、膝上まで水に入って進みました。結局、魚止滝から燕滝までは、1時間もかかってしまいました。
五階滝からの沢と本流とが合流する地点に燕滝がかかります。狭くなった所を大量の水が流れ落ちるので、落差以上の迫力を感じました。
滝の映像 |
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五階滝(ゴカイダキ) |
落差30m |
評価7 |
燕滝の向かって右側にかかるのが、五階滝の最下段です。上部は山沿いコースで見ることが出来ます。実は、この滝を撮ろうと沢の中を歩いていたら、誤ってデシカメを水の中に落としてしまいました。カメラは何とか拾うことが出来たのですが、ここらかの撮影は携帯電話のカメラです。ほとんどがピンボケ写真なのが残念です。
五階滝は5つの滝の段瀑で、総落差は30メートルほどになり、最下段では、燕滝と合流し滝つぼを共有しています。全ての滝を一望出来ないので、川沿いコースと山沿いコースでは全く別の滝ようにみえますが、雄大な滝です。 |
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長尾滝(ナガオダキ) |
落差30m |
評価7 |
燕滝の左岸を高巻いてからも、沢登りが続きます。登山靴のまま、膝上まで水につかって歩いていると、やがて山沿いコースと合流しました。結局、昼食休憩も含めて、入り口から長尾滝まで2時間半もかかってしまいました。帰りは山沿いコースをおりたのですが、危ないところもなく、70分で入り口まで帰ることが出来、拍子抜けしました。
上段が斜瀑、後段で一気に水がかけおり、前日の雨の影響もあり、水量も多く、あたり一面に水しぶきが上がっていました。デジカメ水没の影響もあって、いい写真が撮れなかったのが、心残りです。 |
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