雲間の滝(Kumoma no taki)
| 長野県松本市安曇 | 評価4 | |
国道158号線を松本から高山に向けて走っていると、山吹トンネルを越えて、その名も雲間トンネルの手前に一瞬、雲間の滝を見ることが出来る。 |
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| 屏風岩の滝 (ビョウブイワノタキ) |
落差200m | 評価6 | |
滝の映像 |
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横尾から1時間25分で本谷橋に到着。ここで15分ほど休憩した。 本谷橋までは緩やかな道だったが、ここから高度を増していく。 |
橋から1時間ほど歩いたところで前を歩く登山者から「前方に涸沢が見えますよ。」との声。あれほど遠くかつ高いところまで歩くかと思うと心が折れそうになり思わず「見なければ良かった。」と返事。 |
横尾から4時間35分で涸沢ヒュッテに到着。標準時間は3時間20分なので大幅の遅れだ。やはり本谷橋からの登りがきつかった。 |
翌朝は奥穂高岳を目指し5時に出発する。 |
疲れに疲れ案内のあったところから30分かけてやっと標高2983メートルの穂高岳山荘に到着。 |
20分ほど休憩し最難関の岩場にとりつく。 |
穂高岳山荘から1時間15分で念願の奥穂高岳山頂に到着。標高3190メートルは間の岳と並んで日本3位だ。 |
山頂での展望を楽しみ穂高岳山荘に戻った。奥穂高岳とは反対側の涸沢岳にも登りたかったが、体が言うことを聞いてくれない。 |
結局、12時まで山荘で昼食休憩をとることにした。山荘で購入したカレーとコーラが美味い。 |
行きはパノラマコースだったので帰りは涸沢小屋経由にした。 |
テントに戻りくつろいでいると、隣のテントの方が夫婦で1張、涸沢が目的地でシルバーウイークをここで仲良く過ごすと言う。奥穂高岳登山のことを聞かれたので、「奥穂高岳は一般登山道ですが、途中のザイテングラートは落石もあるのでヘルメットは必須でしょう。北穂高岳方面は上級コースなので行かない方がいいと思います。」とアドバイスしたところ、やめときますとのことだった。確かに都会の喧騒から離れたテント泊はそれだけで魅力的だ。モルゲンロートの絶景、満点の星々、カラフルなテントの夜景など涸沢でテント泊するだけでも十分満足できるだろう。 |
翌日はのんびりとテントを撤収し7時に涸沢を出発した。 |
標準時間通りに本谷橋に到着。 |
横尾にも標準時間通りに到着。 |
さわんどに戻るバスはまだ空いていた。夕方にはきっと待ち時間が増すことだろう。 |
| 雲間の滝 (クモマノタキ) |
落差60m | 評価6 | |
滝の映像 |
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| 雲間の滝 (クモマノタキ) |
落差60m | 評価6 | |
残念ながら夏の緑の勢いに隠れて全く見えない。 |
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| 撮影2018/7/12〜14 |
今回は槍ヶ岳に行くことにした。最も一般的な槍ヶ沢登山道を1泊目を槍ヶ沢ロッジ、2泊目を槍ヶ岳山荘で泊まる2泊3日往復コースだ。 |
| (携行装備) ・登山靴、ダブルストック、帽子、ヘルメット、手袋、レインウェア、携帯傘、軽アイゼン(未使用) ・GPS、コンパス、高度計、気圧計、温度計、地図、デジカメ、ヘッドライト ・食料(カップヌードル×3、おにぎり×2、キャラメル×1、チョコレート×2、ペットボトル×4) 、熱湯用水筒 |
(8時40分)6時に上高地行きのバス停に着けば、その日のうちに槍ヶ岳山荘まで行けるのだが、今回は8時40分到着だったので、途中の槍ヶ沢ロッジでで泊まることにする。 |
バスから大正池が見えた。 |
さらに進むと帝国ホテル。 |
(9時30分)バス停から槍ヶ沢ロッジまでは標準時間で4時間50分と時間はたっぷりある。 |
林道コースで河童橋へと向かう。上高地は元々は神垣内と書き、穂高岳に穂高見命が降臨したことに由来する。 |
あいにくの曇り空で穂高岳は全く見えないのが残念だった。 |
上高地は国立公園、国をあげて自然を保護しているだけのことはあり、水は驚くほど澄んでいた。 |
(10時30分)明神館に着いたが、近くには上高地の観光スポットの明神池がある。 この辺から雨が降ってきたので携帯傘をして歩く。 |
(11時20分)徳沢園で昼食休憩し、12時10分に出発。近くにキャンプ場もあるが、平日の為、ひっそりとしていた。 |
(13時10分)遊歩道終点の横尾に到着した。ここから槍ヶ岳、穂高、蝶ヶ岳への本格的な登山道が始まる。 |
横尾大橋越しに前穂高岳が見えるはずだが、雨が降っていて全く見えない。 |
(13時50分)横尾で40分ほど休憩し、槍ヶ岳と蝶ヶ岳の分岐を左側へと進む。 |
一の俣へ出たが、この上流には二段の滝、七段の滝、山田の滝、常念の滝と滝が続き、最後は常念岳に登り詰める登山道があったが、現在は廃道になっているのが残念だ。 |
二の俣の橋を渡る。 |
沢沿いの道を進むが、雨の為、水量も増えていた。 |
(15時30分)16時前に槍ヶ沢ロッジに着けて良かった。ここは山小屋としては珍しく風呂がある。雨に濡れた体にはありがたい。 |
夕食は鶏のから揚げだった。 |
朝食は焼き魚。温かい食事が疲れを癒してくれた。 |
(6時20分)翌日、槍ヶ沢ロッジを6時20分に出発。 |
ヘリポート近くの望遠鏡を覗くと、槍ヶ岳が霞の向こうに姿を見せた。 |
ババ平キャンプ場は平日のためテントが二張のみ。静かな谷を進む。 |
槍ヶ沢を歩いていると右岸の横尾尾根から大きな滝が幾つも落ちていた。落差は200メートルぐらいあるが、残念ながら無名滝のようだ。 |
(7時40分)水俣乗越への分岐。ここを登れば表銀座コースに合流する。 |
さらに進むと、天狗原から流れ落ちる大きな滝が見えた。 |
(8時50分)天狗原への分岐だが、ここを進むと天狗原を経て南岳へと行くことが出来る。 |
このあたりから雪渓が現れ、滑れば沢まで一直線。慎重に足を運ぶ。 |
やがてグリーンバンドと呼ばれる緑地帯に出ると、正面に槍ヶ岳の鋭い姿が現れた。霞がかかっているものの、その存在感は圧倒的だ。 |
雪渓を横切ると天然クーラーがひんやりして気持ちいい。 |
(10時20分)表銀座コースのヒュッテ大槍への分岐。 |
槍ヶ岳は江戸時代の播隆上人が開山した山だが、播隆上人が4回目の登頂の時、籠って修行した岩屋だ。播隆上人が笠ヶ岳に登った時、槍ヶ岳に仏様が現れたのを見て、槍ヶ岳に極楽浄土があると確信し開山へと至ったが、現在ではブロッケン現象だったのではないかと言われている。 |
(11時10分)殺生ヒュッテへの分岐。 |
ヘリコプターが槍ヶ岳山荘へ物資を運んでいた。 |
表銀座コースと合流し、山荘まではあと少し。 |
(12時30分)槍ヶ沢ロッジから6時間ほどで到着した。この後、山荘で1時間ほど昼食休憩し、槍の穂先登頂に備える。 |
(13時40分)深田久弥が、著書「日本百名山」で「富士山と槍ヶ岳は日本の山を代表する2つのタイプであり、一生に一度は富士山に登りたいというのが庶民の願いであるように、いやしくも登山に興味を持ち始めた人で、まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はないだろう。」と書いたように、槍ヶ岳は特別な山だ。 |
私もどこから見ても一目で槍ヶ岳とわかる尖がった特徴ある姿に憧れ、いつかは登ってみたいと思っていた。 |
基本的に登りと降りの二つの道があるが、一ヵ所だけ共通の道があり、混雑時はネックとなる。 |
鎖と梯子が続きくが、手や足を滑らせない限り問題ない。 |
最後の梯子を登りきると、ついに山頂へ。 |
二等三角点「槍ヶ岳」は、御覧の通り地面に埋設、固定されておらず、「亡失」扱いだ。 |
(14時00分)山頂には10人ほど先客がいたが、写真を撮るのにも命がけで、ちょっとよろけたら崖下にまっさかさまだ。 |
西側にアルプス一万尺の歌詞「アルプス一万尺 小槍の上で アルペン踊りを 踊りましょ」で有名な小槍が見えるが、私にはとても踊れない。 |
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| 常念岳、大天井岳、水晶岳——北アルプスの名峰が一望できた。 |
(14時15分)山頂には15分ほどいたが、土日だと次の人の為にすぐに下山しないといけないという。 |
(14時40分)山荘に戻り夕食時間まで仮眠。 |
夕食はハンバーグ。ヘリ荷揚げの贅沢さを感じる。 |
(04時40分)翌日は早起きし、槍の穂先から昇るご来光を眺めた。 |
テントも朝日に輝いている。 |
笠ヶ岳の背後には白山も見えた。 |
常念岳の彼方には雲海が広がる。 |
朝食は焼き魚と卵。 |
(6時30分)朝食後、朝日もかなり上昇している。ゆっくりしているとさわんど駐車場までのバスに乗り遅れるので、名残惜しいが下山した。 |
グリーンバンドで槍ヶ岳の雄姿も見納めだ。 |
水沢で喉を潤す。 |
(9時20分)3時間弱で一昨日泊まった槍ヶ沢ロッジに到着。ここで1時間ほど休憩した。 |
(11時40分)1時間20分ほどで横尾に着いたが、一昨日は見えなかった穂高岳が今日は良く見える。 横尾でも30分ほど休憩した。 |
(13時10分)徳沢には1時間ほどで到着。徳澤園ロッジでアイスクリームとカレーライスを食べて40分ほど昼食休憩した。 |
この辺から登山者より観光客の方が増えてくるが、ここには一般観光客向けのキャンプ場もある。一昨日はひっそりとしていたが、たくさんのテントが張られていた。 |
河童橋は完全に観光客の世界だ。歓声が響いていた。穂高岳も良く見えて大満足だろう。 |
(15時30分)所要時間は1日目が6時間、2日目が6時間、そして3日目が9時間、合計21時間だった。 |
| 雲間の滝 (クモマノタキ) |
落差60m | 評価6 | |
帰りはさわんど駐車場にほど近い雲間の滝を見てきた。 |
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上段は木々に隠れ、最下段の滝の上部だけが見える。落差60メートルの巨瀑は全容をなかなか見せてくれない。 |
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| 撮影2015/10/10 |
北アルプスの南端に位置する百名山・焼岳を訪れた。中の湯温泉近くの登山口に着いたのは午前8時前。すでに駐車場は満車で、やむなく路肩に車を寄せる。紅葉の盛りとあって、朝から登山者の気配が濃い。 |
(8時00分)登山口を出発する。 |
まず目に入ったのは「焼岳登山者の方へ」と書かれた警告板。大正池が大正時代の噴火で生まれたことを思えば、焼岳が今も常時観測対象の火山であるのも頷ける。 |
尾根沿いの道は標高1600メートルから2444メートルまで、約850メートルの登り。急登が続くが、ところどころに置かれたベンチがありがたい。 |
(9時15分)1時間ほどで、現在は通行禁止となっている中の湯登山道との分岐に着く。 周囲はちょうど紅葉の盛りで、ナナカマドの赤がひときわ鮮やかだった。 |
右手には大きくえぐれた下堀沢が口を開け、山肌の荒々しさを見せている。 |
森林限界を越えると視界が一気に開け、焼岳の噴煙が近づいてくるのがわかる。火山の鼓動が、風に乗って伝わってくるようだった。 |
(10時20分)分岐からさらに1時間ほどで、南峰と北峰の鞍部に到着。 足元には火口湖・正賀池が静かに広がっていた。 |
本来の最高峰は南峰(2455メートル)だが、現在は立入禁止。 |
北峰の方を見ると、噴気孔から白煙が絶え間なく立ち上っている。その右側を通る登山道を、少し緊張しながら登っていく。 |
北峰の肩に出ると、突然視界が開け、上高地の谷が眼下に広がった。ここで上高地側からの登山道と合流し、一気に登山者の数が増える。山頂まではあとわずかだが、途中にひとつだけ気の抜けない岩場がある。 |
(10時30分)登山口から2時間30分で2444メートルの山頂に立つことが出来た。 |
南側には乗鞍。 |
北側には穂高連峰の雄姿。谷底には上高地の集落が小さく見える。 |
目を凝らすと以前、行った新穂高ロープウェーの駅舎も確認できた。 |
西の彼方には白山が霞んでいる。 |
振り返れば、正賀池と南峰の向こうで噴煙が風に翻弄され、白い尾を引いていた。火山の生々しさと、秋の澄んだ空気が混ざり合う独特の山頂だ。 しかし、噴煙を眺めていると、噴火するのではと落ち着かなくなり10分ほどで下山を決めた。 |
下山路を見下ろすと、黄色を基調とした紅葉の中にナナカマドの赤が点々と散り、まるで絵画のようだった。 |
(11時50分)1時間10分で中の湯登山道との分岐に戻る。下りなのに登りと同じ時間がかかったのは、景色に見惚れていたせいかもしれない。 ベンチで10分ほど昼食をとり、再び歩き出す。 |
(13時10分)5時間強の山行を終え、焼岳の紅葉と火山の迫力を間近で味わえたことに満足して登山口へ戻った。 |
| 雲間の滝 (クモマノタキ) |
落差60m | 評価6 | |
焼岳へは高山市側から行ったが、帰路は松本側へ。雲間の滝周辺の紅葉はもう少し先のようだ。 |
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| 撮影2010/10/24 |
松本側から行くと、雲間トンネルの一つ手前の山吹トンネルを越えたチェーン着脱場からも大きな滝が見えるが、これは別の滝だ。 |
| 雲間の滝 (クモマノタキ) | 落差60m | 評価6 | |
名前からして大きな滝であることは確かだが、いかんせん遠すぎる。 |
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遠望では滝の一部が見えるだけだった。 |
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