阿弥陀ヶ滝（Amidagataki）

岐阜県郡上市白鳥町前谷		総合評価9
白鳥町を国道１５６号線で走っていると、阿弥陀ヶ滝の看板がかかっており、滝近くの駐車場には流しそうめん屋も営業している観光地となっています。 　江戸時代に葛飾北斎が諸国瀧廻りシリーズとして描いた八つの滝 (和州吉野義経馬洗滝、東都葵ケ岡の滝、相州大山ろうべんの滝、美濃国養老の滝、下野黒髪山きりふりの滝、木曾海道小野ノ瀑布、木曽路ノ奥阿弥陀ケ滝、東海道坂ノ下清滝) の一つです。

五稜滝(ゴリョウダキ)		落差30m	評価5
結構な流れがありました。

阿弥陀ヶ滝(アミダガタキ)		落差60m	評価9
やはり雪融け時の水量は半端ではありません。レンズがあっという間にびしょ濡れでした。裏見もびしょ濡れの覚悟があれば出来ますが、やめました。 　滝の映像

五稜滝(ゴリョウダキ)		落差30m	評価5
前回行った時は木々が枯れて滝の全容が見えましたが、今回は緑の木々がまだ茂っていてよくみえませんでした。

阿弥陀ヶ滝(アミダガタキ)		落差60m	評価9
前回行った時よりも水量は少ないですが、それでも十分な量の水が流れていました。又、滝の落ち口付近には期待通りの紅葉を見ることが出来ました。 　前回行った時は、滝の裏側まで行きましたが、今回は観光客も多かった為、自重しました。 　一番右が葛飾北斎の木曽路ノ奥阿弥陀ケ滝です。滝の落ち口の描き方が独特です。 　滝の映像

五稜滝(ゴリョウダキ)		落差30m	評価5
阿弥陀ヶ滝へ行く途中に右側の支流から流れ落ちています。０６年に行った時は無名の滝と思ってカウントしていませでしたが、０８年１０月の今回、正式に滝名を確認した為、掲載することとしました。

阿弥陀ヶ滝(アミダガタキ)		落差60m	評価9
物凄い量の水が落差６０メートルを一気に駆け下りる姿は大迫力です。 　この滝は裏見の滝としても有名で、滝の裏側に濡れずに行くことが出来ます。滝を裏側から見ると、普段見れない空を背景とした滝が見ることが出来ます。 　滝の映像

日本の滝（ホーム）　日本の滝一覧　日本の滝百選　自薦百選の滝　訪問履歴