やすらぎの滝 （Yasuragi no taki）

岐阜県土岐市泉町大富
やすらぎの滝は土岐インターチェンジ近くの伊野川にかかります。
【警告】  　やすらぎの滝は旧美佐野街道沿いに見ることが出来ますが、当街道は訪れる人がいないことから踏み跡すらなくなっており、滝を見るには道なき道をやぶこぎで行くしかありません。 　転倒による捻挫・骨折、毛虫等によるかぶれ、マムシによる咬症、熊被害等、多くのリスクがあり、お勧めできません。 　当サイトを参考にした結果による事故等の責任は負えません。十分注意して行動頂くようお願い致します。

撮影2024/5/25

入口はおりべの丘のゴミ集積場�Aです。 　ここから林道が伸びているのですが、入口は草ぼうぼうで先が思いやられました。

中山古墳への分岐がありますがそのまま林道を進みます。

旧美佐野街道への分岐が現れましたが、ここは旧美佐野街道の方へ進みました。

ところが全く道がありません。

歩いていると小さな沢を横切りました。

道なき道を藪漕ぎで歩いていると白い札がありましたが、全く読み取れません。 　ただ読めない案内板とはいえ、ここに道があった証拠ですので、少し安心しました。

藪漕ぎに悪戦苦闘していると堰堤があります。 　地図によると堰堤の下流に滝があるはずですが、

堰堤から下流を見ると依然としてとんでもないブッシュが広がっていました。

ただの藪漕ぎならまだいいのですが、トゲのある草があちらこちらにあり身体に突き刺さります。

沢へ少しずつ近づいて行くと再び白い札がありました。滝は近いようです。

やっと沢へ出ることが出来ました。入口から４０分もかかっています。

やすらぎの滝 (ヤスラギノタキ)	落差7m	評価4
見上げると茶色の岩盤の上を勢いよく水が流れ落ちてとても綺麗なのですが、体中あちこち傷だらけでとても安らぐような状況ではありません。２０２２年１月に行った尾鈴山瀑布群のやすらぎの滝とは大違いでした。 　滝に行ったのは土曜日の午前中でしたが、日曜日の夕方から体中がかぶれて痒くてたまりません。皮膚科に行って薬を貰ってきましたが、２０２１年７月の経ヶ岳登山時と同様、毛虫等によるかぶれでした。この滝は行かない方がいいですね。 　滝の映像

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