袋田の滝(Fukuroda no taki)
茨城県久慈郡大子町大字小生瀬 | 落差121m | 総合評価9 |
袋田の滝は、季節によってその姿を変えると言われています。新緑の春、豪瀑の夏、紅葉の秋、氷瀑の冬と様々な滝を楽しむことが出来ます。 |
撮影2022/1/22 | ||
袋田の滝の結氷率が7割に達したとのニュースを聞き、急遽、訪問することにしました。 | ||
朝早かったので、入場料は免除です。 | ||
トンネル内がカラフルになっていました。 | ||
光と影が織りなす神秘の空間だそうで、演出も以前より凝っています。 |
袋田の滝(フクロダノタキ) | 落差121m | 評価9 | ||
まずは手前の橋から斜めに見ました。確かにかなり凍っています。 | ||||
両側は水が流れていますが、真ん中はほぼ凍っていました。 | ||||
良く見るとアイスクライミングをしている方がいましたが、丁度登り切ったところのようです。もう少し早く来れば良かったですね。 | ||||
エレベーターに乗って上の展望台に行きましたが、残念ながら逆光で上手く写真を撮ることが出来ませんでした。 滝の映像 |
撮影2012/5/20 | ||
袋田の滝に新たにエレベーターが設置されたと聞いたので行って来ました。 |
袋田の滝(フクロダノタキ) | 落差121m | 評価9 | ||
水が壁面一体に隙間なく敷き詰められて本当にきれいです。 | ||||
エレベーターで上から見ると袋田の滝の構造が良くわかります。大きく分けて三段になっており、上段は最下段と同様に一全面に水が流れていました。中段は二筋です。二段目と三段目の間には滝つぼも見えました。 滝の映像 |
今回は上流の生瀬の滝にも行ってみました。鉄の階段で上流に行くのですが、半端じゃない高さです。 |
生瀬の滝(ナマセノタキ) | 落差10m | 評価5 |
苦労した割りに遠望なのが残念です。 |
撮影2006/12/31 | ||
奥久慈袋田『冬の滝紀行』が開催されていましたので、大晦日に行ってきました。 |
袋田の滝(フクロダノタキ) | 落差121m | 評価9 | ||
開催期間中は、「袋田の滝ライトアップ」、「吊橋イルミネーション」、「さざれ石の灯影」など、様々な夜間ライトアップがなされます。 | ||||
本来、滝見は自然を楽しむ為のものですが、滝前トンネルなど袋田の滝には既に自然はないので、これもありでしょう。期間中は、日によって、「けんちん汁サービス」なども行われるようです。 | ||||
気温は氷点下でしたが、滝は凍る気配もなく、大量の水が流れ落ちていました。 滝の映像 |
撮影2006/5/14 | ||
5月の袋田の滝へ行って来ました。 |
袋田の滝(フクロダノタキ) | 落差121m | 評価9 | ||
華厳の滝、那智の滝と並んで日本の3名瀑とされる袋田の滝です。帰りにお土産を買う約束をして、橋を渡ってすぐの所にある駐車場に車を停めました。滝へは、まるで縁日のようなお土産さん通りを抜けて、滝見トンネル入り口まで歩いて行きますが、滝へ行くには、この有料の滝見トンネルを使います。昔は、山登りか、沢登りが必要だったでしょうが、是非はともかく、今は、この滝見トンネルのおかげでお年寄りから子供まで誰でも滝前に立つことが出来ます。 | ||||
70メートル程の壁面一杯に水が流れる姿は、他に例がなく、直瀑の豪快さとは別の女性的な美しさを感じます。滝見台が滝つぼに近いため、滝の全容はつかみづらいですが、そのおかげで、滝の飛沫を真近で味わうことが出来ました。 滝の映像 |
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