本宮山の滝(Hogusan no taki)

愛知県豊川市東上町本宮山
 陽向滝は本宮山登山道の途中に見ることが出来ます。


撮影2016/6/26
 梅雨の合間の日曜日が晴れ予想になりましたので、奥さんと一緒に近くの本宮山に行って来ました。
(携行装備)
 ・登山靴、ダブルストック、帽子、手袋、レインウェア
 ・GPS、コンパス、高度計、気圧計、温度計、地図、デジカメ、ヘッドライト
 ・食料(カップヌードル×2、おにぎり×2、キャラメル×1、チョコレート×1、ペットボトル×4) 、熱湯用水筒
(9時05分)
 ウォーキングセンター近くの駐車場に停めましたが、ほぼ満車状態でした。
(9時10分)
 今回は行きは陽向滝を見て、帰りは最も一般的な尾根コースで帰ることにしました。
 尾根コースはウォーキングセンターから直接、登山道に入りますが、陽向滝へは本宮の湯の前を通り過ぎて行きます。
(9時32分)
 野球場を過ぎたところ辺りで山の方へ向かっていくと、新東名が見えてきました。手前の沢沿いの道を左に曲がります。
 ここで新東名をくぐります。
 くぐった後はループになりました。
 しばらくは単調な林道を登って行きます。
(9時58分)
 林道が右へ大きくカープするところで沢を見ると滝が見えました。ここで林道を離れて滝の方へと歩いていきます。滝だけが目的ならここまで車で入れるので滝までは3分で行くことが出来ます。
 陽向滝不動尊です。真新しいお供え物もありました。
陽向滝 (ヨウコウタキ)地図 落差5m 評価3
 落差はありませんが、素直な直瀑です。
 大きく弧を描いて落ちていました。
 滝の映像
 林道の方へ戻ると通行止めの道路標識がありました。ここまで登山者とは一人も会いませんでしたので、少し心配になります。
 気を取り直して踏み跡をたどっていくと道は上へ上へと続いていました。
(10時16分)
 ものすごく急な未舗装の林道を歩いていると治水工事直後のような景色が現れ、林道も終点です。
 いよいよ道もなくなったかと思うと、小さな木橋がかかっていて、その先に踏み跡が続いていますので、そちらを登ることにしました。
 トラバース気味に斜面を横切り、荒れた道を森の中へと入って行きます。
 すると目の前に大きな杉の木がありました。一本杉だそうで、幹回り4.7メートルだそうです。
 登山道は所々に木が倒れていますが、道がわからなくなることはありません。踏み跡はしっかりしていました。
(10時43分)
 陽向滝から30分ほどで林道へ出ることが出来ました。
 乙女前神社まで200メートルとありましたが、自重して先を急ぎます。
(10時57分)
 林道から別れ、砥鹿神社奥宮への登山道へと入って行きます。
(11時26分)
 30分ほどで尾根コースと合流しました。
 ここには新四十五丁目の石碑がありましたが、尾根コースには登山口から奥宮まで50丁の石碑が置かれており、丁度ここが四十五丁目にあたります。
 立派な石鳥居もありました。
 是より霊峰本宮山砥鹿神社第一神域の案内板がありました。いよいよ奥宮の核心部です。
 天の磐座です。
 荒羽々気神社です。
 八柱神社です。
 再び天の磐座です。
 ついに五十丁目の石がありました。
 階段を登れば奥宮です。
(11時43分)
 登山口から2時間40分ほどでようやく到着です。
 ここから富士山が見えるそうです。
 守見殿神社です。
 こちらは社務所でしょうか。
 岩戸神社の案内がありましたが、パスして山頂を目指します。
 山頂方面から来るとここが奥宮の入り口になります。
 大きな赤鳥居もありました。
 本宮山スカイラインを赤い橋で越えます。3時間かけて登ってきた所に道路があって簡単に山頂まで来れると思うと複雑な気持ちになります。
(12時05分)
 登山口から丁度3時間で789メートルの山頂に到着しました。
 山頂は何と一等三角点です。
 テレビ塔がたくさん立っているのが特徴です。
(12時50分)
 当日は晴れてはいましたが、霞がかかって遠くは見渡せませんでした。カップヌードルで昼食休憩をとり、12時50分に下山しました。
 社務所に少し寄ってみたら、登山番付がありました。最高は8999回だそうです。又、年間登山回数は520回だそうです。
(13時22分)
 帰りは乙女前神社方面ではなく、馬背岩方面へ降ります。
 湧水がありましたので、ここで渇きを癒します。
(13時40分)
 林道へ出ましたが、
(13時42分)
 すぐに登山道との分岐がありました。
 山姥の足跡だそうです。
 こちらは天狗岩です。
 三十六丁目に是より霊峰本宮山砥鹿神社境内の鳥居がありました。
 日月岩です。弘法大師が掘ったと伝わる月日の文字が確かに見えました。なぞると字がうまくなるそうですが、位置が高くて届きませんでした。
 日月岩の下に展望台があって豊川の町を一望できます。
 蛙岩です。
 こちらは見た目通りの梯子岩で、結構厳しい急坂です。
 こちらは案内にもあった馬背岩です。
(14時27分)
 再び林道と合流しましたが、林道には向かわず、登山道を降ります。
 登山道から新東名が見えました。来る時は新東名の下をくぐりましたので、まだかなり高いところにいます。
 十二丁目の鶯峠からも新東名が見えました。
(15時06分)
 ようやく登山口の鳥居に到着です。
 無事たどりついて、喜びの奥さんです。
(15時10分)
 ほぼ6時間の行程となりました。
 この後は、すぐ近くの本宮の湯につかり疲れを癒しました。
 あそこまで登ったかと思うと感慨無量です。
 折角ですので、砥鹿神社本宮(里宮)へお参りしてきました。
 日本で一番大きなさざれ石だそうです。
 茅の輪を手順通りにくぐると御利益あるそうですが、難しそうなので諦めました。
 本来は本宮山山頂に祀られていたそうですが、里に移されたそうです。


撮影2020/3/7
 本宮山に昇竜の滝、天狗の滝、荒沢不動の滝があると聞いたので再訪しました
(携行装備)
 ・登山靴、ダブルストック、帽子、手袋、レインウェア
 ・GPS、コンパス、高度計、気圧計、温度計、地図、デジカメ、ヘッドライト
 ・食料(カップヌードル×1、おにぎり×2、キャラメル×1、チョコレート×1、ペットボトル×4) 、熱湯用水筒
(9時30分)
 相変わらず駐車場はいっぱいでしたので、本宮の湯に停めさせていただきました。
 今回の行程を示すと地図のようになりますが、実は行きも帰りも道を間違えてかなり無駄をしました。
 一旦、県道へ戻ったのですが、本宮山への林道をそのまま行って途中で左へ曲がれば良かったようです。
(9時10分)
 新東名をくぐりましたが、このトンネルが道路に似合わず立派なので驚きました。工事用のダンプを通すためにあえて天井を高くしたのかもしれません。
(10時00分)
 地図上の@の分岐ですが、ここを右に行けば良かったのに左へ行ったのが間違いでした。
(10時20分)
 ここが地図上のAの分岐ですが、ここを@の分岐と勘違いしてここを右に曲がり、かなり上に行くまで気が付きませんでした。
 林道はやがて登山道へと変わります。
 沢沿いには結構立派な滝もかかっていました。
 名前があればいいなと思いながら登って行きます。
 ロープ場もあり結構な難路が続きました。
(11時20分)
 ふるさと自然の道と書かれた杭がありベンチもありましたので、一応正規の登山道です。
 ロープ場や鎖場が続き、滅茶苦茶ハードな登山道でした。
 最後は絶壁をロープを頼りによじ登ると祠があり、水が湧き出していました。
 さらに鎖を頼りに崖をよじ登ります。
(12時30分)
 ようやく国見岩に到着しました。
 県道を横切り山頂を目指します。
(12時40分)
 前回同様、3時間ほどで山頂に着きました。
 豊川市も見えます。
(13時30分)
 山頂で50分ほど休憩しました。
 折角ですので砥鹿神社奥宮にお参りします。
(14時00分)
 岩戸神社遙拝所からふるさと自然の道へと入って行きます。
 20分ほどで林道へ合流しました。
 ところがここで道を間違えてしまい、気が付いたら本宮山登山道に合流しています。
(14時30分)
 山姥の足跡を過ぎたあたりで右下の沢へと降ります。
 登山地図には経路が示されていますが、踏み跡もなく、かろうじて赤テープがあるのみで、滝が現れるたびに怪我をしないように慎重に降りて行きました。
 いずれの滝も水量が乏しいですが、雨後にはいい滝に変身するかもしれません。
 大きな滝が続きますが、残置ロープもあり何とか降りることが出来ました。
 最後は大きな渓流瀑を降ります。
(15時30分)
 ようやく不動滝のある沢に合流しました。
 そのまま沢を登っていくと昇竜の滝が見えます。
昇竜の滝 (ショウリュウノタキ)地図 落差10m 評価5
 集水域が狭いので水量はこんなものでしょう。
 登山道に合流して不動の滝を目指します。
 続いて天狗の滝です。
天狗の滝 (テングノタキ)地図 落差10m 評価4
 一枚岩の右端を水流が穿って水路上に流れていました。
 登山道をさらに上流へと進むと不動の滝の分岐があり、ここを右へと曲がります。
(15時40分)
 不動の滝に着きましたが、左上部に剣とお不動様が鎮座されていました。
荒沢不動の滝(アラサワフドウノタキ)地図 落差10m 評価4
 やさしい顔をしたお不動様のように静かに水が流れ落ちています。
 滝の映像
 目的の不動滝を見たので、ここで引き返します。登山道が林道に変わりました。
 この分岐を左に曲がりますが、行きではここで道を間違えたようです。
(17時10分)
 8時間弱の行程に本当に疲れました。帰りは本宮の湯に寄って帰りました。


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