見返りの滝(ミカエリノタキ) |
落差18m |
評価5 |
最初の滝が見返りの滝です。道路を走っていると、案内板が現れますが、案内板の所からは、木々が邪魔して良く見ることが出来ません。少し進むと、木々が開けて良く見える所があります。 |
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飛龍の滝(ヒリュウノタキ) |
落差25m |
評価7 |
安居渓谷を代表する滝で、遊歩道も整備されています。駐車場からは15分ほどで滝前まで行くことが出来ます。
上段が直瀑、下段が左側に廻って滑状に落ちる二段の滝です。滝前には大きな滝壷があります。
滝の映像 |
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昇龍の滝(ショウリュウノタキ) |
落差25m |
評価6 |
さらに車を進めると昇龍の滝と降龍の滝の案内があります。近くに車を停めて、10分ほどで滝前まで行くことが出来ます。
二条の流れがあり、落差は凄いですが、水量が少なく迫力はありません。左側の崖には降龍の滝がかかります。 |
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降龍の滝(コウリュウノタキ) |
落差15m |
評価4 |
昇龍の滝の隣にかかります。こちらも水量が少なく迫力不足です。 |
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大釜の滝(オオガマノタキ) |
落差15m |
評価6 |
昇龍の滝へ行く途中に甌穴・釜への分岐があります。この道の最終地点に大釜の滝があります。
きれいな滝つぼがあり、水量も上流の流れとは異なり結構あります。でもこの滝の一番の特徴は滝つぼの水が次の流れに移る所です。滝つぼを良く見ると水の出口がありません。実は、大きな岩の下を甌穴となって水が流れているのです。
滝の映像 |
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小釜の滝(コガマノタキ) |
落差3m |
評価3 |
大釜の滝の下流にあります。名前の通り小さな釜がありました。 |
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背龍の滝(セリュウノタキ)⇒無名滝 |
落差20m |
評価5 |
昇龍の滝からさらに林道を奥に向かいます。舗装路もなくなってしばらく走ると左手に滝が見えました。雑草が生い茂って下の方は良く見えませんでしたが、結構、滝つぼまで深さがあります。
⇒10年の11月に再訪したら、背龍の滝が別にありました。この滝はどうやら無名滝のようです。 |
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安居不動の滝(ヤスイフドウノタキ) |
落差20m |
評価7 |
安居渓谷の林道をさらに進み、上流の大滝を目指します。途中、大滝への案内板を見逃してしまった為、延々と林道を進み、ついに渓谷の流れと林道が合流する橋まで出てしまいました。すると左から落差のある滝と右からは滑状の滝とが合流する流れが見えました。後から調べたところ、この滝は安居不動の滝というそうです。この辺は昔は銅が採掘されたそうで、こんな山奥まで道路が出来ているようです。でも道路は物凄い悪路で、オイルパンを打ったり、パンクする恐れもあるので十分注意が必要です。
尚、この滝の下流には結構大きな滝を遠望することが出来ます。
滝の映像 |
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