識蘆の滝(Sikiro no taki)

滋賀県東近江市永源寺高野町 総合評価7
 滋賀県東近江市にある臨済宗永源寺派の大本山「永源寺」の近くの松尾谷に識蘆の滝と永禅の滝、二つの滝がかかります。



撮影2021/5/3
 松尾谷を再訪しました。
 手前の木橋は少し上流に移動していたので、飛び石伝いに川を渡ります。
 最初は沢沿いに識蘆の滝へと向かうことにしました。
識蘆の滝(シキロノタキ)地図 落差20m 評価7
 前日まで雨が降っていたので水量は前回同様、結構あります。
 景観としては、新緑の分だけ今回の方が綺麗でした。
 分岐に戻り永禅の滝へと向かいます。
 斜面を登りきるとダム方面と永禅の滝への分岐へ出ました。
 永禅の滝30分とありますが、実際に10分ほどで行くことが出来ます。
 しばらくは高低差のあまりない道を進みますが、最後は沢へと降りなければなりません。
 すると前回なかった幸せの滝の案内板がありました。
幸せの滝(シアワセノキ)地図 落差5m 評価2
 前回撮った写真を確認した所、写真だけはしっかりと撮っていました。
 普段から水量は少ないようです。
 沢まで降りると永禅の滝が見えました。石伝いに沢を渡って滝前へと進みます。
永禅の滝(エイゼンノタキ)地図 落差12m 評価7
 やはり前日までの雨のおかげで、二条の立派な滝になっていました。
 滝の映像
 滝巡りはこれにて終了ですが、折角ですので、永源寺を参拝することにします。
 最初は120段の石段「羅漢坂」を登ります。
 コロナ禍の為、メガネをかけた仏様もマスクをしていました。
 石段を登りきると釈迦三尊と十六羅漢の石仏群が出迎えてくれます。
 総門で参拝志納料500円を自動販売機で支払います。
 続いて巨大な山門が現れました。
 茅葺が立派な本堂です。
 芭蕉の「こんにゃくの 刺し身もすこし 梅の花」の句碑がありましたが、芭蕉はここには立ち寄っていないそうで、永源寺発祥と言われる「永源寺こんにゃく」にちなんで句碑の寄贈を頂いたものだそうです。
 永源寺の看板が倒れて逆さまになっていると思ったら、水面には正しく写る鏡池でした。
 参道からくぼんだ石垣の奥は自然の洞穴になっており、涼しい風が吹き出てくる天然のクーラーですが、 安全のため石垣でふさがれており、洞穴に入ることはできません。
 帰りは芭蕉の句碑にあった通り、永源寺名物のこんにゃくを食べて帰りました。



撮影2012/3/25
 駐車場の案内に従って谷へ下るとすぐに木の橋があります。
 この橋を渡って川沿いに進むと識蘆の滝、右側にある山道を登って行けば、永禅の滝へ行くことが出来ます。
識蘆の滝(シキロノタキ)地図 落差20m 評価7
 分岐から5分も経たずに滝前へ着きました。二段の滝ですが、上段の滝の滝つぼへ行く道はありません。遠めに見ると青森県の松見の滝の趣きがありました。
 分岐へ戻り今度は山道を登って行きます。ゆっくり歩いて15分ほどで滝前へ着くことが出来ました。普通に歩けば分岐から10分ほどでしょう。
永禅の滝(エイゼンノタキ)地図 落差12m 評価7
 通常は左側の流れだけのようですが、前の日に雨が降っていた為、二条の立派な滝になっていました。
 滝の映像



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