回顧の滝(ミカエリノタキ) |
落差40m |
評価6 |
東北道の那須塩原インターチェンジを降りて、塩原温泉を目指して最初に見ることが出来る滝です。道路の左側の回顧の滝駐車場に車を停めます。ここから、5分ほどで、吊橋を渡った先にある展望台へ着きます。
落差のある滝で川へ直接流れ落ちています。ただ、少し遠望になる為、迫力は伝わってきません。 |
|
仙髭の滝(センゼンノタキ) |
落差10m |
評価2 |
回顧の滝の駐車場から少し車を走らせると仙髭の滝の案内板がありました。
水量が乏しくいまいちでした。 |
|
連珠の滝(レンジュノタキ) |
落差10m |
評価2 |
さらに車を走らせると今度は連珠の滝の案内板です。
こちらも、水量が乏しくいまいちでした。 |
|
猿岩の滝(サルイワノタキ) |
落差10m |
評価2 |
トンネルを越えると猿岩駐車場があるのですが、そのトンネルの手前の右側の沢にかかっています。
こちらも、仙髭、連珠の滝同様、水量が乏しくいまいちでした。 |
|
留春の滝(リュウシュンノタキ) |
落差15m |
評価5 |
猿岩の滝駐車場から、階段を沢まで降りると、留春の滝を見ることが出来ます。
水量は乏しいですが、壁面が複雑な形をしており、味のある滝でした。 |
|
猿臂の滝(エンピノタキ) |
落差10m |
評価5 |
留春の滝を見て、帰ろうとして振り返ると、滝が見えました。猿岩の滝の下流にあたる滝で、猿臂の滝です。
猿岩の滝と同じ沢ですが、こちらは直接川に落ちて、流れも1本の強い流れになっていて、なかなか良い滝でした。 |
|
布滝(ヌノタキ) |
落差7m |
評価5 |
あと、少しで塩原温泉というところに竜化の滝駐車場があります。ここに車を停めて、少し国道を戻ると布滝を見ることが出来ます。
箒川がここだけ、キュッと狭くなって、勢いを増した水が一気に流れ落ちます。 |
|
抛雪の滝(ホウセツノタキ) |
落差10m |
評価5 |
布滝から竜化の滝遊歩道の入り口があるのですが、遊歩道へ入らずに国道を少し戻ると橋の上から抛雪の滝を見ることが出来ます。車からも一瞬だけ見ることが出来ます。
上流には竜化の滝があり、水量も多く迫力ある流れを楽しむことが出来ました。 |
|
風挙の滝(フウキョノタキ) |
落差10m |
評価5 |
竜化の滝遊歩道を歩いていると、5分ほどで風挙の滝へ着きました。
|
|
竜化の滝(リュウカノタキ) |
落差40m |
評価8 |
風挙の滝を過ぎて、5分ほどで竜化の滝が見えました。
垂直の壁の間を3段に渡って流れ落ちる華麗な滝を見ることが出来ました。塩原温泉を代表する滝です。
滝の映像 |
|
小太郎ヶ淵(コタロウガブチ) |
落差3m |
評価3 |
塩原温泉から矢板市へ抜ける県道56号線に入って少し行ったところを右折して急坂を下ると辿り着きます。但し、冬期は道がアイスバーン状態になっていて、帰りの坂道を登れなくなる可能性があるので、行かない方が良いと思います。四輪駆動車でも厳しいかもしれません。売店もあって、夏場はきっと涼しくて良いところなのでしょうが、冬場は辿り着くのも困難とあって、誰もいませんでした。
大きな淵があり、正式には滝ではないかもしれませんが、狭くなったところを勢い良く水が流れ、その勢いで大きな淵が出来たようです。 |
|
常楽の滝(ジョウラクノタキ) |
落差5m |
評価5 |
塩原温泉のど真ん中、妙雲寺の境内、本堂の左手にかかる滝です。
小さな滝ですが、5メートルという短い落差の中を5段に渡って流れ落ちるという非常に変化の多い滝で、水量も多く落差以上の感動がありました。 |
|
七弦滝(シチゲンノタキ) |
落差15m |
評価3 |
ホテルニュー塩原という観光ホテルがあるのですが、その裏手にかかっています。国道400号線の橋の上から見ることが出来ますが、もっと良くみたかったのと昼飯時でおなかがすいていたので、滝の正面に位置する鰻屋さん「旭亭」でうなぎを食べながら見ることにしました。
名前は綺麗ですが、温泉成分も流れているのか、あまりきれいには見えませんでした。鰻屋さんに下水が流れ出ているのかと失礼なことを言ったらむっとしていました。 |
|
上滝(ウエタキ) |
落差8m |
評価4 |
元湯という山間地にある温泉地にある滝です。道路から階段を登ってすぐのところに展望台があります。
真っ白な雪景色の中を、静かに流れていました。 |
|