素練の滝(スレンノタキ) |
落差5m |
評価3 |
(10時00分)
駐車場から15分ほどで、素練の滝の案内板に着きましたが、いたるところに、つららが垂れ下がって、どれが素練の滝かわかりませんでした。この辺は、どこを見ても氷瀑という状態でした。 |
|
仁三郎の滝(ニンザブロウノタキ) |
落差10m |
評価5 |
(10時5分)
舞踏場のような滝つぼの上に流れ落ちる滝が、白いスカートをまとった乙女のように見えることから名の付いた滝です。最初に見つけた人の名をとっと仁三郎の滝とも言われます。 |
|
雄飛滝氷瀑(ユウヒダキヒョウバク) |
落差20m |
評価8 |
(10時10分)
スッカン沢はあらゆるところにつららが垂れ下がって、氷瀑のオンパレードなのですが、雄飛滝のすぐ下流にある氷瀑はその中でも別格の存在です。 |
20メートル以上はあろうかというつららが何本も垂れ下がる光景は壮観そのものです。左の写真の赤丸のところに人がいるのですが、人と比べるとその大きさがわかるでしょう。
滝の映像
|
|
|
雄飛滝(ユウヒタキ) |
落差5m |
評価6 |
(10時20分)
スッカン橋を渡らずに右側の踏み跡を進むと、雄飛滝の滝つぼまで行くことが出来ます。
右側に洞窟状になった壁があり、その空間に滝音が反響していました。又、滝つぼの色が青白くなっており、いかにも温泉成分が溶け出したような色をしています。この沢は温泉成分のせいで魚も住めないそうです。
滝の映像 |
|