材木滝(Zaimoku taki)
岐阜県下呂市小坂町落合 | ||
濁河温泉から御岳少年自然の家に向かうと滝への遊歩道入り口があります。 |
撮影2010/8/22 | ||
濁滝への遊歩道は全く整備されていませんが、こちらは観光ルートなのか非常に良く整備されています。写真の滝への案内板が100メートルおきに設置されていました。 | ||
案内板には滝まで1キロ、40分と書いてありましたが、25分で滝前の温泉湧出地まで来ました。 |
材木滝(ザイモクタキ) | 落差15m | 評価8 | |
同じ沢ですので、当然ですが、落差、水量の多さ、青みを帯びた滝つぼと、濁滝と非常に良く似ています。 濁滝と材木滝を見ていると落差も大事ですが、滝は水量が重要だと再認識させられました。 滝の映像 |
材木滝の上部に行く遊歩道があったのでついでに行ってきました。 この画像は材木滝を落ち口から見たものです。これ以上進むと危ないのでこの辺で我慢しました。 |
翡翠の滝(ヒスイノタキ) | 落差18m | 評価8 | |
材木滝の落ち口から上流を見ると、大きな3段の滝が続いています。それぞれ相の異なる3つの滝が連続しており、特に一番下の滝つぼは渦を巻いていて様々な表情を見せる為、見ていても飽きが来ません。 滝の映像 |
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この写真は3段滝の上部二段の写真です。最上段は非常に狭い場所を材木滝と同じ分量の水が通り抜けるので、物凄い迫力でした。 これほど見事な滝ですが、濁河温泉市営露天風呂の人にこの滝には名前があるか確認した所、ないとのことでした。是非、滝名をつけて頂くようお願いしてきました。 帰ってきてから、小阪の滝めぐりのサイトを見たら、翡翠の滝という名前があることがわかりました。 |
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