撮影2017/5/20 |
「奥三河名山八選」の5選目「茶臼山」と6選目「天狗棚」を登る為に再訪しました。
まずは茶臼山に向かいます。 |
(携行装備) ・登山靴、ダブルストック、帽子、手袋、レインウェア ・GPS、コンパス、高度計、気圧計、温度計、地図、デジカメ、ヘッドライト
・食料(おにぎり×2、キャラメル×1、チョコレート×1、ペットボトル×2) |
茶臼山は5月13日から6月4日にかけて芝桜祭りが開催されており、当日もものすごい混雑ぶりでした。私は登山の為、早めに到着したので高原内の駐車場に車を停めることが出来ましたが、遅れると別の場所へ停めてバスでの送迎となります。 |
(9時45分)
準備を整えて茶臼山登山の開始です。 |
10分ほどで見晴台につきましたが、木々の枝が張り出してほとんど見えない見晴台でした。 |
(10時10分)
30分もたたずに山頂へ到着しました。あっさりと愛知県最高峰制覇です。 |
山頂には見晴台もありました。 |
こちらは愛知県最高峰の見晴台だけあって良く見えます。 |
スキー場のある萩太郎山のほうを見ると山頂がピンク色になっていました。あれが噂の芝桜のようです。 |
日本百名山の聖岳、光岳も見えました。 |
雷岩です。 |
こちらは樅の丘です。 |
(11時20分)
茶嵩山から下山したあとは萩太郎山を登りますが、その前にセンターハウスで昼食休憩しました。
腹ごしらえの後は、折角ですのでリフトを使わずにスキー場のゲレンデを登ることにします。 |
リフトの山頂駅が見えてきました。 |
(11時35分)
萩太郎山の山頂に到着です。茶臼山より立派な展望台がありました。 |
キューピットの矢が茶臼山山頂を向いていることから恋人の聖地に認定されたそうです。 |
山頂からは芝桜がよく見えました。 |
南アルプスも茶臼山山頂同様、良く見えます。 |
芝桜の見頃としては少し早かったようですが、それでも見事な景観でした。一輪づつは小さな花ですが、群生すると様相が一変します。 |
まさに天空の芝回廊でした。 |
続いて天狗棚のある面ノ木園地へ車で移動します。 |
(13時00分)
13時ちょうどに面ノ木園地の駐車場を出発し天狗棚を目指します。 |
すぐに木々の生い茂る登山道に入りました。標高は1200メートルぐらいなので結構涼しく感じます。 |
(13時15分)
15分ほどで尾根に到達しました。まずは山頂を目指します。 |
(13時18分)
すぐに山頂標識が現れました。 |
でも、木々に阻まれて展望は全くありません。
仕方がないので、分岐に戻って今度は展望台を目指して尾根道を反対側へと進みます。 |
(13時32分)
尾根道も木々に阻まれて展望は全くありませんが、15分ほどで展望台に到着しました。 |
展望台からは下界が良く見えます。 |
こごで駐車場へと引き返します。途中にはなかなか風情のある木橋もありました。 |
最初に登った登山道に合流です。 |
(13時50分)
一日で「奥三河名山八選」を2山制覇したことに満足してふもとの油戸山不動滝へ久しぶりに行ってみることにしました。 |
傍らのお不動様は相変わらずひっそりと佇んでいました。 |