徳和渓谷の滝(Tokonami no taki)


山梨県山梨市三富徳和 総合評価7
 徳和渓谷は大勢の人で賑わう西沢渓谷と比べて、ひっそりとした渓谷です。


撮影2010/11/6
 大勢の人で賑わう西沢渓谷を尻目に手前の徳和渓谷へ行って来ました。こちらも、負けず劣らずきれいな紅葉を見ることが出来ました。
 夢想の滝は、遊歩道から沢まで降りると正面から見ることが出来ます。出来れば、長靴を履いて行った方が良いでしょう。
夢窓の滝(ユメマドノタキ) 落差10m 評価7
 上部が直瀑で下部が滑になっており、特に上部は真ん中の岩によって左右に流れた流れが再び合流し、物凄い迫力でした。
 滝の映像
 長尾の滝は、林道脇の支流にかかります。
長尾滝(ナガオタキ) 落差5m 評価4
 支流の割には水量豊富な滝でした。
 滝の映像
 夢窓の滝と長尾滝は林道の途中にありますが、他の滝は林道を車止めがあるところまで行ったところから、歩くと見ることが出来ます。但し、かなりの悪路なので、林道入り口に停めた方が無難です。
 遊歩道を歩いていると、10分ほどで徳和川が二手に分かれる出会いの地点に出ます。この出会い地点の右側の沢にかかる小さな橋の上から、胴切の滝を見ることが出来ます。  
胴切の滝(ドウキリノタキ) 落差3m 評価4
 大きな石によって左右に流れがわかれていることが滝名の由来でしょうか。
 滝の映像
 胴切の滝のすぐ上流にかかります。
愛染滝(アイゾメノタキ) 落差3m 評価4
 小さな滝です。
 滝の映像
 遊歩道は出会いの地点から左側の沢沿いに続きます。出会いの地点から、5分ほどで荒神の滝に着きました。
荒神の滝(アラガミノタキ) 落差10m 評価6
 遊歩道を外れて、沢を歩くと荒神の滝の滑が良く見えました。真ん中に大きな石があってそこだけ水が流れていないのがワンポイントになっていました。
 滝の映像
 荒神の滝から3分ほどで、乾門の滝と白虎滝の連瀑を見ることが出来ました。
乾門の滝(カンモンノタキ) 落差3m 評価5
 乾門の滝は小さな直瀑ですが、滝つぼが大きくて立派です。遊歩道を外れて、滝前に行って見ましたが、真近で見ると結構な迫力がありました。
 滝の映像
 白虎の滝は狭い水路を勢いよく水が流れる渓流瀑です。
白虎滝(ビャッコタキ) 落差10m 評価5
 本当に水路みたいでした。
 滝の映像
 白虎滝からさらに3分で竜神の滝へ着きました。
 この滝のポイントはなんと言っても滝の右側の垂直な壁でしょう。  
竜神の滝(リュウジンノタキ) 落差10m 評価5
 ほとんどの水は左側を流れるのですが、一部の水がこの垂直の壁を伝っていました。
 滝の映像
 徳和渓谷の終点の滝です。竜神の滝から5分ほどで着きました。
柳滝(ヤナギタキ) 落差 - 評価2
 でも、滝らしい流れはなく、左の渓流が続いているだけでした。
 滝の映像
 柳滝のさらに奥に、柳滝より滝らしい流れがあったので、写真を撮ってきました。紅葉もこのあたりが一番きれいでした。


撮影2021/9/12
 今回は奥さんと徳和渓谷近くの乾徳山を登ってきました。
(携行装備)
 ・登山靴、ダブルストック、帽子、手袋、レインウェア
 ・GPS、コンパス、高度計、気圧計、温度計、地図、デジカメ、ヘッドライト、熊よけ鈴、熊よけスプレー
 ・食料(パン×1、牛乳×1、キャラメル1箱、柿の種とピーナッツ・アーモンド、冷凍ペットボトル×1、ペットボトル×3) 
(8時00分)
 徳和渓谷から登るのが一般的ですが、今回は最短で登れる大平荘から出発します。
 スタート近くにはメガソーラー発電所がありました。
(8時05分)
 大平荘から5分ほどで登山口に到着です。
 林道を横切って登山口は続きます。
 途中、林道を歩くところもありました。
 大平荘がはるか下に見えます。私の車も米粒のようでした。
(8時40分)
 徳和渓谷から道満尾根経由で登って来る道と合流です。
(8時50分)
 更に10分ほどで乾徳山への最短距離の登山口へと着きました。往路はここを登って行きます。
 ほとんどの花は既に枯れていますが、遅咲きの花が咲いていました。
 最後の蜜を吸おうとミツバチが集まっています。
 1時間ほどで扇平と名付けられた平原に着きました。
(9時55分)
 月見岩で高原ヒュッテからの道と合流です。
 月見岩で少し休憩し平原を歩いていると手洗石がありました。確かに四角い穴に手洗い水が溜まっているかのようでした。
 扇平の平原を抜けると乾徳山は一気に難易度が上がります。
 ほとんど鎖場と言っても過言ではありません。
 次から次へと難所が現れます。
 こちらは髭剃り岩と名付けられた岩と岩との隙間です。
 ここはさすがに抜けれそうもありません。
 鎖を使って岩場を登ったと思ったら梯子で降るのが残念です。
 カミナリ岩も下から見上げると結構急でした。
 胎内と名付けられた岩の隙間です。
 ここも鎖を使って登りました。
 最後の難関が鳳岩です。この垂直に近い岩を登ったところが山頂ですが、実は右側にう回路があります。
 私と奥さんはあっさり諦め、う回路から山頂へと進みます。
(11時55分)
 月見岩からの標準時間は1時間ですが、2時間もかかってしまいました。
 少し雲がありましたが、富士山と下には甲府盆地も良く見えます。
(12時20分)
 こちらは国師ヶ岳でしょうか。山頂には昼食休憩を含めて25分ど滞在しました。
 雨が降りそうで降らない微妙な天気ですが、雲の流れが速く、富士山が見えたかと思ったら次の瞬間には真っ白になるなど山の天候には驚きです。
(13時50分)
 降りも月見岩までは結構かかりました。
(14時15分)
 同じコースで戻るのもつまらないので、帰りは少し距離が増えますが、国師ヶ原経由で戻ることにします。
(15時20分)
 7時間20分と徳和渓谷からスタートしたのと同じぐらい時間がかかってしまいました。
 折角ですので、滝も見て帰ろうと思い徳和渓谷へ行くことにします。
 乾徳山神社まで来たところで、相変わらずの林道の悪路にここで諦めることとしました。


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