断崖絶壁に鎖が張られているところに出ました。一枚岩に足場が削られていますが、滑ったら谷底へ真っ逆さまなので慎重に進みます。 |
不動滝の落ち口の左側の鎖をよじ登ります。 |
登山道最後の水場である氷清水ですが、名前の通り冷たくておいしい水でした。 |
(8時10分)
ようやく尾根筋に出ました。左へ行くと戸隠山、右が高妻山です。 |
尾根筋のピークには数字の名前が付けられ、ここが一不動となります。
高妻山が十阿弥陀となるので、ここからは9つものピークを越えていかなければなりません。 |
登山道唯一の避難小屋で、隣には携帯トイレブースも設置されています。 |
高妻山は山小屋やテント場もなく日帰りしか出来ませんが、10ものピークを登ったり降りたりしなけければならず、歩行距離も13キロもあるので、日帰りで行く百名山としては最難関の一つと言われています。 |
尾根筋を高妻山に向けて歩くと最初のピークである二釈迦です。 |
木々には霜が降りて雪のように見え、その向こうに高妻山の雄姿が見えました。 |
続いて三文殊です。 |
さらに四普賢と続きます。 |
標高1998メートルの五地蔵山へ到着です。 |
少し脇道に入ると本当の五地蔵山山頂がありました。 |
すぐに六弥勒へ到着しました。 |
(9時30分)
ここが帰り道の弥勒尾根新道への分岐です。 |
ここからは新潟方面の山々を見ることができます。
右側の妙高山は雪はまったくありませんが、左側の火打山は完全な雪山でした。実は今回も火打山か高妻山かで迷ったのですが、こちらにして良かったです。 |
七薬師へ到着しましたが、ここからの尾根歩きは本当につらく、一つ一つのピークが結構こたえます。 |
黒姫山も良く見えました。 |
八観音です。 |
九勢至、別名八丁だるみへ着きましたが、ここから一気に標高差300メートルを登ることになります。 |
登山道は山頂へ向かって真っすぐに設置されているので、ロープを使って急斜面をよじ登っていかなければなりません。まさに修行場です。 |
ようやく十阿弥陀に到着です。 |
でもここが山頂ではありません。 |
(11時50分)
ゴツゴツした岩を歩いてようやく標高2353メートルの山頂に到着しました。山頂標識の根元には二等三角点もあります。 |
すると変な一団がやってきました。ハロウィンの仮想衣装を持って登ってきたそうです。
写真を撮ってあげていると、一緒に写真を撮ろうということになり、私は猫の仮面を借りて記念写真におさまりました。なんとも凄い人達です。 |
戸隠山のギザギザが良く見えます。 |
北アルプスも雪化粧はもう少し先のようです。
昼食休憩や写真タイムで12時30分まで山頂にいましたが、16時55分が日没なので、そろそろ引き上げないといけません。 |
山頂からは北側が木の枝で良く見えないので、少し降りたところで、妙高山方面を見ると、左側から妙高山、火打山、焼山が良く見えました。雲一つない最高の天気です。
焼山からは噴煙が上がっているのも見えました。 |
(14時10分)
弥勒尾根新道との分岐から山頂まで、行きは2時間20分もかかりましたが、帰りは1時間40分でした。 |
弥勒尾根新道は戸隠牧場まで飯綱山を眺めながら一気に急斜面を降ります。 |
分岐から1時間30分経った頃、ブナ仙人の看板がありましたが、牧場まで90分にがっかりです。 |
(16時00分)
と思っていたら、1時間弱で牧場に着きました。 |
(16時30分)
でも牧場までのトボトボ歩きが長かったです。 |
日没まであと少しあったので、中社を訪ねます。 |
ご神木の隣の木が紅葉しています。 |
中社も丁度、紅葉が見頃です。 |