飛滝（Tobitaki）

撮影2014/1/4

一つ目は飛滝です。横輪口の交差点から１キロちょっと走ると飛滝の案内標識が現れるのでそこを左折し、林道へ入って終点まで行きます。

終点は駐車場になっており、飛龍大権現八大龍王供養碑がありました。そこから歩いて１２分で滝前へ着きました。

飛滝（トビタキ） 落差10m 評価4 　大きな一枚岩がそのまま滝になっていました。水量が少ないのが残念ですが、集水域が狭い伊勢の滝ではこんなものでしょう。 　滝の映像

分岐まで戻り、県道７２０号線をさらに進むと赤いのぼりが見えました。「平家の里（下村）鷲嶺観音　宮本武蔵修行地　鷲嶺の水穴　浅間神社」と書かれています。どうやらここは平家の落人の村のようです。この赤いのぼりのところを左折し終点まで行きます。

終点には車を数台停めれる空き地があり、そこに鷲嶺山登山口の案内がありました。この道のま右側に川が流れており、川の右岸を歩いていきます。

４分ほどで小さな滝が現れました。ここで、左岸に渡ります。

ずくに負べ負べの滝の案内が現れました。

負べ負べの滝（オベオベノタキ） 落差3m 評価3 　小さな滝つぼに一筋の滝が静かに流れ落ちていました。実はこの滝には平家の落ち武者伝説が残されています。 　「負べ負べ」と言う平家の落ち武者の亡霊が現れるとのことです。速やかに退散したことは言うまでもありません。 　滝の映像

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