天守閣自然公園の滝（Tenshukakusizenkoen no taki）

宮城県仙台市太白区秋保町湯元字源兵衛原
天守閣自然公園は、敷地内に初代秋保摂津守盛義が湯元小屋館を築いたとされている室町戦国時代の館跡があることから名づけられています。

撮影2024/7/8

門をくぐって入園料を支払います。

小滝(コタキ）		落差5m	評価2
自然石を利用した人工の滝がありました。

秋保石で形成されている山麓が崩落した状態をそのまま利用して作られた庭園です。

池の方に目をやると亀島がありました。

枯滝石組(カレタキイワグミキ）		落差2m	評価1
枯滝石組もあります。

枯滝石組(カレタキイワグミ）		落差2m	評価1
こちらの枯滝石組はよりしっかりと作られています。

池には亀島や恐らく鶴島もつくられているのではないかと思いますが、良く分かりません。

鑓水滝(ヤリミズタキ）		落差5m	評価2
山の方に目をやると小さな滝がありました。
その水が曲線を描いて池へと注ぎます。

紅葉時はきっときれいでしょうね。

枯滝石組(カレタキイワグミ）		落差2m	評価1
ここにも枯滝石組がありました。

滝見台という看板が目に入ります。これは行かないといけないでしょう。

大滝(オオタキ）		落差10m	評価2
でも何も見えません。
遊歩道へと戻って別角度から見ると少し見えました。 　この滝は温泉施設等から流れ出る排水が滝となっているようです。 　滝の映像

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