天龍寺曹源池滝石組(Tenryuji takiiwagumi)

京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
 天龍寺は1343年、開基が足利尊氏、開山が夢窓疎石の臨済宗天龍寺派の大本山です。



撮影2023/9/30
 幾度となく戦火に見舞われ、創建時の面影は曹源池庭園にしか残っていません。
 池の右端には亀島があり、石橋が掛けられています。
 中央に天龍寺曹源池庭園の最大の特徴である滝石組が見えました。
天龍寺曹源池龍門の滝 (テンリュウジソウゲンチリュウモンノタキ) 落差5m 評価2
 三段の段瀑で途中には鯉がまさに龍にならんとする瞬間が描かれています。
 現在は枯れていますが、戦前は実際に水が流れていました。



撮影2010/6/5
 足利尊氏が対立していた後醍醐天皇の崩御に際して夢窓疎石の勧めにより菩提を弔うために建立したのが天龍寺です。
 多宝殿には後醍醐天皇の尊像が祀られていました。
 曹源池庭園は約700年前の夢窓国師作庭当時の面影をとどめ、日本で最初の史跡・特別名勝に指定されています。
 曹源池の名称は夢窓国師が池の泥をあげたとき池中から「曹源一滴」と記した石碑が現れたところから名付けられました。
天龍寺曹源池龍門の滝 (テンリュウジソウゲンチリュウモンノタキ) 落差5m 評価2
 曹源池の中央正面には2枚の巨岩を立て龍門の滝としていますが、最大の特徴は通常、滝の下に置く鯉魚石を滝の流れの横に置いていることでしょう。いままさに龍にならんとするところを現わしています。



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