爲三郎記念館の滝(Tamesaburokinenkan no taki)

愛知県名古屋市千種区堀割町1丁目
 爲三郎記念館は名古屋の資産家、古川爲三郎が晩年を過ごした邸宅を2007年に古川美術館の分館としてオープンしたもので、数寄屋造りの建物や茶室、日本庭園からなります。



撮影2024/5/19
 敷地に入るといきなり滝と花の絵が玄関越しに見える演出です。
 滝の絵は華厳の滝でした。もう一つ滝の絵があり、そちらは那智の滝です。
 額縁庭園から滝が見えました。
 折角ですので、庭園を見ながら抹茶と和菓子を頂きます。
 一緒に行った知り合いの高校生の妹は抹茶と洋菓子でした。洋菓子も抹茶に合うそうです。
 沢山の部屋がありこちらは赤色を基調とした部屋でした。
 庭園を歩くことも出来ます。
爲三郎記念館の滝(タメサブローキネンネカンノタキ) 落差3m 評価2
 滝が一番高いところに作られていました。そこから川となって下の庭に流れ落ちる演出です。
 両岸の石組も見事ですね。
 名古屋のど真ん中ですが、苔も生えていました。
 文句なし一級品の庭園です。
 滝の映像
 オープンしたばかりの名古屋刀剣博物館に行ってきました。
 国宝1振、重文10振など沢山の刀を見れて刀マニアにはたまらない施設でしょう。
 刀マニアだけでなく、滝マニアも館内に入るといきなり滝がありびっくりしました。
 滝と池のプロジェクションマッピングもあります。
 博物館運営者の中に滝好きの方がいらっしゃるのでしょうね。
 滝の映像



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