玉ヶ瀧(Tama ga taki)

福島県田村郡三春町大字上舞木字大峯
 玉ヶ瀧は、古くから信仰の対象として大切にされてきた静かな滝である。



撮影2025/7/21
 大峯不動尊の入口には、「玉瀧」と彫られた石碑がひっそりと立っていた。
玉ヶ瀧(タマガタキ) 落差2m 時間0m 評価1
 そこから沢をのぞき込むと、黒光りする岩肌を背景に小さな滝が姿を見せる。
 ただ、この日は水量がほとんどなく、わずかに濡れた壁面だけが滝の存在を伝えていた。
 滝の映像
 玉ヶ瀧を後にし、続百名城に選定されている三春城(110番)へ向かった。
 三春城は戦国時代、田村氏の居城だった。伊達氏に従属していたが、小田原征伐の時に参陣しなかったことから、豊臣秀吉によって田村氏は改易される。
 江戸時代は三春藩の藩庁が置かれ、領主は何度か変わり、最後は秋田氏によって明治維新を迎えた。
 戊辰戦争時には奥羽越列藩同盟に入らず官軍に降伏したため、三春城は無血開城される。
 一般的には二の門跡の駐車場から表門跡を経て本丸へ登るようだが、今回は少し先まで進み、裏門跡から本丸へ向かった。
 三春城は1504年、戦国大名・田村義顕が築いたと伝わる。義顕が入城した朝、城の上空を鶴が舞ったことから「舞鶴城」とも呼ばれるようになったという。
 裏門跡から本丸へ入る。
 反対側は本丸表門跡だ。
 かつてここには三階櫓が建っていた。
 三春町の城下町が一望出来る。ここに三階櫓を建てることで城下に威信を示していたのだろう。



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