蓼科グランドホテル滝の湯の滝（Tateshina GrandHotel takinoyu no taki）

長野県茅野市北山
蓼科大滝の下流にあるホテルで、ホテルの窓からは滝の湯川のせせらぎを見ることが出来ます。又、人工の滝を眺めながら温泉に浸かることが出来ます。

撮影2016/2/27

蓼科大滝の下流にあるその名も「蓼科グランドホテル滝の湯」ですが、前から名前が気になっていて、今回、北横岳を登った後に泊まることにしました。初めは滝があるからホテル滝の湯だと思っていたのですが、良く考えてみたら滝の湯川の袂にあるからのようです。 　ホテルのロビーにユニークな顔ハメ看板がありましたが、茅野市が誇る国宝土偶を模したものだそうです。

滝の湯の滝 (タキノユノタキ)		落差7m	評価5
大浴場に入りながら防水カメラで撮った写真です。滝マニアには堪らない光景でした。

ホテルで見た国宝土偶が気になって、翌日、尖石縄文考古館へ行ってきました。

広大な敷地には縄文時代の復元家屋もあります。

今から約４０００年から５０００年前といわれる、縄文時代中期の土偶で縄文のビーナスと呼ばれ、１９９５年６月に国宝に指定されました。

こちらは仮面のビーナスと呼ばれる土偶で、今から約４０００年前の縄文時代後期前半の作で、２０１４年８月に国宝に指定されています。

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