滝川渓谷の滝 （Takikawakeikoku no taki）

福島県東白川郡矢祭町大ぬかり		総合評価6
国道１８０号線沿の道の駅「はなわ」に置かれている地図には、５つの滝名が記載されています。

撮影2016/5/1

最初は矢祭り町の滝川渓谷を訪れました。案内板によると最深部の銚子の口滝まで１時間４５分の散策となります。

（１２時３０分） 　お昼過ぎに到着し散策開始します。

すぐに滝川神社の真っ赤な祠がありました。

（１２時３５分） 　ゴールの滝川の里が十丁目で、すぐに一丁目です。

おぼろ滝 （オボロタキ)		落差6m	評価3
一丁目にはおぼろ滝があります。左側と右側に形の異なる二つの滝がかかっていました。

大岩滝 （オオイワタキ)		落差5m	評価2
すぐ上流には大岩滝があり、名前の通り大きな岩がありました。

（１２時４５分） 　次は二丁目です。

遊歩道を離れ沢へと階段を降ります。

鋸歯の滝 （ノコギリバノタキ)		落差20m	評価4
すると鋸歯の滝がありました。渓谷が狭くなったところをギザギサに進むところから名付けられたのでしょうか。

（１２時５５分） 　次は三丁目です。

渓谷にはいくつもの橋がかかっていますが、いずれも重量制限がありました。

高母衣瀧 （タカモイタキ)		落差4m	評価3
高母衣瀧です。

（１３時００分） 　次は四丁目です。

見返りの滝 （ミカエリノタキ)		落差25m	評価4
四丁目からは見返りの滝を見ることが出来ました。幾つもの段からなる段瀑です。

小富士滝 （コフジタキ)		落差5m	評価5
さらに小富士滝がありました。滝つぼに突き出た岩が小富士なのでしょうか。

（１３時１０分） 　次は五丁目です。

みすじの滝 （ミスジノタキ)		落差3m	評価4
五丁目にはその名の通り、三筋の流れのみすじの滝がありました。

泉滝 （イズミタキ)		落差5m	評価2
泉滝はもしかすると近くに湧水があるのかもしれません。

休憩所がありました。

（１３時２０分） 　次は六丁目です。

せせらぎの滝 （セセラギノタキ)		落差5m	評価3
六丁目から５分ほどでせせらぎの滝に到着です。

再び橋を渡ります。

（１３時３５分） 　次は七丁目です。

支流に滝がありましたが、名前はないようです。

乾杯の滝 （カンパイノタキ)		落差5m	評価2
木々越に滝が見えました。

（１３時５０分） 　いよいよ八丁目です。後、少しです。

桂木の滝 （カツラギノタキ)		落差25m	評価2
八丁目には桂木の滝がありました。きっと近くに桂の木があるのでしょう。

（１３時５５分） 　銚子の口滝の手前に東屋がありました。入口から１時間２５分かかってようやく最深部に到着です。

銚子の口滝 （チョウシノクチタキ)		落差12m	評価6
銚子のように狭くなったところから一気に水が流れていました。 　滝の映像

（１４時５０分） 　帰りは寄り道をせずに一目散に帰りましたので、１時間ほどで戻ることが出来ました。

日本の滝（ホーム）　日本の滝一覧　日本の滝百選　自薦百選の滝　訪問履歴