白糸の滝(Shiraito no taki)

山口県美祢市秋芳町嘉万 総合評価7
 秋吉台を要する美祢市にある白糸の滝です。秋吉台に近いことから、秋芳大滝とも呼ばれます。


撮影2011/8/11
 駐車場に車を停めて少し歩くと千両を背負った河童の夫婦の置物がありました。
白糸の滝(シライトノタキ) 落差30m 評価7
 駐車場から5分ほどで滝前に行くことが出来ますが、滝前に茶店がありそうめん流しを楽しむお客さんがたくさんいるのには驚きました。
 滝は二段でそうめん流しを楽しむお客さんの喧騒をよそに優雅に流れていました。
 滝の映像
 折角、秋吉台まで来たので、洞窟巡りをすることにしました。最初に訪れたのが大正洞です。
音羽の滝(オトワノタキ) 落差- 評価2
 音羽の滝と名付けられた場所があり、ちょっとだけ水が流れていました。
ナイヤガラの滝(ナイヤガラノタキ) 落差- 評価-
 他にも滝にまつわる場所がいくつかありますが、いずれも鍾乳石が滝に似ているだけで、実際に水が流れている訳ではありません。
 これはナイヤガラの滝と名付けられていました。
鯉の滝のぼり(コイノタキノボリ) 落差- 評価-
 こちらは鯉の滝のぼりです。
 こちらは、くらげ岩です。
華厳の滝(ケゴンノタキ) 落差- 評価-
 この命名には本家が怒りそうですが、華厳の滝だそうです。
 次に向かったのが、大正洞のすぐ近くにある景清洞です。壇ノ浦の戦いに敗れた平家の武将、平景清が潜んでいたと伝えられる洞窟です。
生目の滝(イキメノタキ) 落差- 評価-
 入り口近くに、生目の滝とかかれた鍾乳石がありました。
 景清つららと名付けられた鍾乳石です。
 あけびの実と名付けられた鍾乳石です。実の部分だけがこげ茶色になっています。
 この洞窟は一般観光コースと探検コースに分かれており、別料金で探検コースの散策が出来ます。探検コースは真っ暗闇でヘッドライト付のヘルメットと懐中電灯を片手にまさに探検気分で洞窟内を歩きます。
 左の写真は探検コースの入り口付近にあるかすり天井です。
 最後に訪れたのが秋芳洞です。あまり秋芳洞の知識がなく、地元浜松の竜ヶ岩洞ぐらいの洞窟を想像していましたが、あまりの大きさに本当にびっくりしました。洞窟内に野球が出来そうな空間があるとは思いませんでした。うれしいサプライズです。
 入り口はご覧の通りの細長い割れ目になっており、小さな滝が洞窟から流れ出ています。秋芳洞と命名される前は滝穴と名付けられていたのもうなずけます。
竜ヶ淵(リュウガブチ) 落差1m 評価1
 洞窟に入ってすぐのところに竜ヶ淵がありました。照明により幻想的に見えました。
 洞窟の奥を見ると狭い入り口に反し、大きな空間が見えます。
 大きな皿や小さな皿が幾つも連なる百枚皿です。皿にも見えますが、私にはライステラス(棚田)のように見えました。
 富士山の形をした見事な石筍です。ここまで大きくなるにはきっと気の遠くなるような年月がかかったことでしょう。
 こちらは私が思った通り、ライステラスの名前と思われる千町田という名前がついていました。
 名前の通り、傘づくしとなった鍾乳石郡です。あまりの情景に爽快感さへ覚えます。
空滝(カラタキ) 落差- 評価-
 空滝と名付けられた石筍ですが、水は無くても鍾乳石の造形が躍動的でした。
 この石柱は写真などで、私も知っていました。あまりに有名な黄金柱です。高さ30メートルの見事な石柱でした。
 不動岩です。岩というよりも、この造形は不動滝と言った方がよさそうな見事な景観でした。
 忽然と単体で現れる姿がまさに岩窟王です。
くらげの滝のぼり(クラゲノタキノボリ) 落差- 評価-
 くらげの滝のぼりと名付けられた鍾乳石です。でも冷静に考えてみると海に住むくらげが滝のぼりする訳はないのですが…。
 3億年のタイムトンネルと名付けられた黒谷入り口です。ここが洞窟の終点ですので折り返します。


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