相楽園庭園の滝（Sorakuenteien no taki）

兵庫県神戸市中央区中山手通５丁目３
相楽園は三田藩士、小寺泰次郎の私邸を１９４１年に神戸市が譲り受け一般公開したものです。

撮影2024/6/12

重厚な門をくぐります。 　入園料は３００円でした。

庭園の木戸をくぐります。

�@小滝（コタキ）		落差1m	評価1
最初は小滝が迎えてくれました。

池に出ると反対側に浣心亭が見えます。

�A大滝（オオタキ）		落差5m	評価2
その東側に滝が見えますが、木々に隠れて良く見えません。

右側を見ると屋形が見えます。

�B枯滝石組（カレタキイワグミ）		落差1m	評価1
逆時計回りに廻ると小さな枯滝石組がありました。

トンネルがあります。

�C涸滝石組（カレタキイワグミ）		落差5m	評価3
トンネルの手前で沢を見ると大きな涸滝石組がありました。

屋形は参勤交代を船でするために作られたもので、船から屋形部分を取り外したもので、重要文化財となっています。

�D渓流瀑（ケイリュウバク）		落差3m	評価2
いい感じの渓流瀑がありました。

�E小滝（コタキ）		落差2m	評価1
上流をたどっていくと灯篭の隣に小滝です。

�F枯滝石組（カレタキイワグミ）		落差3m	評価2
再び枯滝石組がありました。

�G小滝（コタキ）		落差2m	評価2
続いて小滝です。

�H渓流瀑（ケイリュウバク）		落差3m	評価2
最後は小滝から流れ出た水が渓流瀑として橋の下を流れていました。

閉園真近までいたため、私が退出するのを待って門が閉められました。

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