(6時38分)
入口から40分弱で5合目の山小屋へ到着しましたが、時間的には2合目にも来ていません。ここからが本格的な登山になります。 |
九州には熊はいないはずですが、どうでしょうか。当然、熊鈴も外してきました。 |
神原コースは全部で7.3キロありますが、実は私がスタートした所は3キロ地点で実際には4.3キロのコースとなり、5合目の山小屋で山頂まで残り3キロとなります。 |
(6時52分)
道が荒れているところに出ました。慎重に石の上を歩きます。 |
(7時01分)
スタートから1時間で残り2.4キロ地点へ来ました。 |
(7時16分)
ロープを使って登るところもあります。 |
(7時41分)
200メートル毎の案内板を頼りに黙々と歩きます。 |
(8時10分)
尾根筋を登るので結構、急なところもあります。 |
(8時19分)
命の水と書かれた泉がありましたが、水が枯れていました。ここが唯一の水場ですので、水は多めに持ってきた方が良さそうです。 |
(8時49分)
3時間弱でようやく国見峠に出ました。 |
山頂まではあと1キロです。 |
基本的に登山道は木々の中を歩くので夏の炎天下でも大丈夫ですが、国見峠というだけあって。ここは木々もなく広々としていました。 |
(8時55分)
8合目までは近かったですが、ここからは結構、時間がかかりました。 |
(9時27分)
8合目から9合目まで30分もかかりました。 |
(10時00分)
9合目から30分かかってやっと到着しました。入口からは丁度4時間でした。 |
一等三角点もしっかりと確認しました。 |
山頂からの眺望は大変良く、阿蘇山も見えました。 |
(11時08分)
山頂は遮るものがなく夏の直射日光が暑いのですぐに退散し、昼食は9合目付近で取りました。国見峠には1時間ほどで着きました。 |
(12時52分)
5合目の山小屋が見えて一安心です。少し山小屋で横になって休憩し、帰りは渓谷トレッキングコースではなく、本登山道を進みました。 |
(13時27分)
林道との分岐に到着です。 |
(13時30分)
行きは4時間、帰りは3時間半、合計7時間半の行程でした。 |
このあと、車で林道を少し降りて、一合目の滝を見に行きます。 |