汐吹の滝(Shiofuki no taki)

北海道檜山郡上ノ国町字扇石
 汐吹の滝は、国道228号線沿いにひっそりと落ちる小さな滝である。



撮影2025/7/27
 まずは続百名城に選定されている上之国勝山館(101番)へ向かった。
 城跡を歩く前に、勝山館跡ガイダンス施設へ立ち寄る。
 この施設は、なんと墳墓の上に建てられているという。
 和人とアイヌの墓が一ヵ所にまとまって存在している点も興味深く、当時の交流や緊張関係を想像させる。
 館全体を俯瞰できるパノラマ模型もあり、構造がよく理解できた。
 上之国勝山館は15世紀後半、蠣崎氏によって築かれ、1514年に松前へ移るまで本拠地として用いられた館だ。
 ガイダンス施設の方から「最近、ひ熊が出ているので気を付けて」との忠告を受け、熊鈴と熊スプレーを携えて歩き出す。
 山道を進むと、一気に視界が開け、館跡の全体像が見渡せた。
 ここには城代の館跡。
 中心となる建物は客殿である。
 客殿の庭には小さな日本庭園も残されており、往時の格式がしのばれた。
 表門跡まで歩くと、ここから麓へ下りていく道が続いている。
 館跡を後にし、近くの汐吹の滝へ向かった。
 路肩に車を停め、滝のある方向をのぞき込む。
汐吹の滝(シオフキノタキ) 落差5m 時間0分 評価2/10
 かろうじて最下段の流れだけは見えるものの、肝心の滝本体は木々に覆われ、姿を捉えることができない。
 藪が深く、これ以上の接近は断念することにした。
 滝の映像



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