鹿ヶ壺(Shikagaubo no taki)

兵庫県姫路市安富町関 撮影12/4 総合評価8
 甌穴で有名な鹿ヶ壺に行ってきました。目印は「鹿ヶ壷山荘」です。キャンプ場やバーベキュー場など自然を楽しむ施設がたくさんありました。
 最初は驚きましたが、おじいさんとおばあさんの人形がいたるところにあります。
 仲良く釣をしている人形です。
 近くの「あれあいの館」にはおじいさんとおばあさんが集団で話をしていました。
 甌穴は急流の窪地にはまった小石が長い年月をかけて岩を削ったものです。
尻壺(シリツボ) 落差7m 評価5
 一番下流にある壺です。
五郎在壷(ゴロウザイツボ) 落差5m 評価4
 大きな一枚岩をゆるやかに滑り落ちる五郎在壺です。
鳥ノシコミ(トリノシコミ) 落差5m 評価4
 非常に狭い水路を物凄い勢いで水が滑り落ちていました。
雑桶壺 落差4m 評価4
 スパッと切り立った岩が特徴です。
五郎田壷(ゴロウタツボ) 落差3m 評価4
 こちらも五郎在壺に似た緩やかな流れです。
駒ノ立洞 落差3m 評価4
 橋から二つの滝を見ることが出来ます。
底無(ソコナシ) 落差3m 評価4
 駒の立洞の上の壺が底無しです。
鹿ヶ壺(シカガツボ) 落差4m 評価4
 最上流にあるのが鹿ヶ壺です。滝つぼが鹿が寝転んだ姿に見えるところから名付けられたもので、鹿ヶ壺を代表する壷です。
 滝の映像
 鹿ヶ壷を見るのにかかった時間は、ゆっくり歩いて、50分ほどでした。

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滝の評価はあくまでも私個人の主観にもとづくものです。又、評価は気象条件等によっても変わることをご承知おき下さい。
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