花川戸の滝(ハナカワドノタキ) |
長さ10m |
評価6 |
両岸が護岸整備されているので、滝前に行くには、下流側の鉄梯子の所を降りて沢登りするか、滝横のアパートの裏側の崖を降りるかどちらかになります。鉄梯子の所からは、7分ぐらいかかります。
短い上段を降りた水は向きを変えて、大きな滝つぼに流れ落ちます。豪快な中にも繊細な流れを感じました。 滝の映像 |
|
猿棚の滝(サルダナノタキ) |
落差36m |
評価8 |
花川戸の滝を過ぎて、赤渕川沿いをどんどん車で進みます。細い山道に入ってしばらく行くと、墓石のような案内がありました。ここからまず沢まで5分ぐらいかけて降ります。沢へ出たら、今度は沢登りになります。7分ほどで滝が見えました。
30メートルはあろうかという巨大な壁全体が緑の苔に覆われ、その上を大量の水がシャワーのように流れ落ちます。雄大かつ繊細な流れに感動しました。通常は空滝とのことですが、常時、この姿が見れるなら、静岡県を代表する滝になるでしょう。 滝の映像 |
|
|
銚子ヶ淵の滝(チョウシガブチノタキ) |
落差15m |
評価5 |
道路からも見れるお手軽滝ですが、ちょうど通りかかったおばあさんが、この滝は雨が降った時だけだよと教えてくれました。でも、今日は物凄い豪快な滝になっていました。滝つぼの大きさも特筆されます。 滝の映像 |
|
足掛けの滝(アシカケノタキ) |
落差5m |
評価5 |
陽光台地区を行き止まりの集会所がある駐車場まで行きます。この駐車場の奥に立ち入り禁止の看板があるので、ここをやぶこぎすると滝前へ出ることが出来ます。
この滝も大きな滝つぼがありました。落差はありませんが、勢いよく水が滝つぼへ飛び込んでいました。 滝の映像 |
|