登山は三合目の駐車場からスタートしました。 |
(携行装備)
・登山靴、ダブルストック、帽子、手袋、レインウェア
・GPS、コンパス、高度計、気圧計、温度計、地図、デジカメ、ヘッドライト
・食料(カップヌードル×1、おにぎり×2、キャラメル×1、チョコレート×1、ペットボトル×4) 、熱湯用水筒 |
(7時20分)
7時20分に出発します。山頂までは標準時間で3時間で、かぐらスキー場よりも1時間ほど短い行程となります。 |
登っている途中に無名滝が見えました。 |
(7時50分)
一合目毎に登山標識があります。四合目には10メートルほど沢の方へ下がると水場がありますが、スタート早々ですのでもちろんパスします。 |
四合目は標高1470メートルですので、見上げた先にある尾根筋まで一気に500メートルを登らなければなりません。 |
(8時15分)
五合目までは30分弱でした。 |
六合目の手前に水場があるので、ここで水分補給します。 |
この辺から鎖やロープが出てきます。 |
(8時55分)
六合目に到着です。 |
ほとんど鎖場の厳しい登山道が続きます。 |
(9時15分)
七合目です。 |
まだまだ鎖場は続きます。 |
(9時35分)
2時間ほどで標高1940メートルの八合目に到着しました。ここまで来れば厳しい登りは終わりです。 |
尾根まで登ることが出来ました。後は湿原を歩くことになります。 |
登り切ったところに休憩所がありました。ここからは木道です。 |
和山温泉への分岐です。 |
(9時50分)
九合目に到着しました。ここで丁度標高2000メートルになります。山頂までは40分ほどです。 |
点在する多数の池塘が苗代田を思わせることから苗場山と名付けられた通り、湿原が広がります。 |
赤倉山への分岐です。 |
苗場山山頂ヒュッテです。山頂はあと一息です。 |
(10時30分)
登山口から3時間10分で到着です。 |
一等三角点「苗場山」です。 |
山頂は多数の池塘が広がります。 |
他の山にはない独特の景観が広がっていました。 |
(13時20分)
山頂では少し早いカップヌードル休憩をとり、10時50分に下山し、登山口には2時間30分で戻ることが出来ました。 |