三郎の滝（Saburo no taki）

広島県府中市三郎丸町		総合評価5
尾道道の尾道北インターから国道４６６号線を北上すると案内板があります。三郎の滝は４つの滝が連続しており、特にすべり滝が有名です。 　昔、雌雄の大蛇が何度もすべり降りた結果、大岩がなめらかに削り取られ細長いくぼみとなったとの言い伝えがあります。

撮影12/11

当日は紅葉真っ盛りでした。

特に二郎の滝の左手前の紅葉がきれいでした。

一郎の滝(イチローノタキ) 落差2m 評価2 　一番下流にかかるのが一郎の滝です。

二郎の滝(ジロウノタキ) 落差8m 評価3 　二郎の滝は落差８メートルの小さな直瀑ですが、落ち口に滑り止めの鉄柵が景観を損ねているのが残念です。

すべり滝(スベリタキ) 長さ30m 評価4 　二郎の滝と三郎の滝の間にある渓流瀑がすべり滝です。夏にはここを子供達が滑り降りて遊ぶそうです。

三郎の滝(サブローノタキ) 落差15m 評価5 　すべり滝を慎重によじ登ると三郎の滝の滝前に立つことが出来ます。 　V字谷の渓谷の最深部にかかる落差１５メートルの滝です。 　滝の映像

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