るり渓の滝 (Rurikei no taki)

京都府南丹市園部町大河内
 るり渓は南丹市園部町にある全長4キロの渓谷です。
 清流が光の反射によって瑠璃色の輝石のように見えることから名付けられました。


撮影2019/5/18
(7時00分)
 最下流にある駐車場に車を停めて渓谷沿いを歩きますが、最初は車道を歩きます。
鳴瀑 (メイバク) 落差7m 評価6
 駐車場からすぐに鳴瀑が見えました。
 るり渓を代表する滝で、大きな石の間を縫うように二段の滝が流れ落ちます。
 そのまま車道を歩いていると渓谷沿いの遊歩道との分岐に到着です。
(7時17分)
 遊歩道入口は分岐から少し歩いたところにありました。
 快刀巌と名付けられた大きな岩の真ん中を割るように生えた松の木です。
 お盆のような平らな大きな石、巨盆巌です。
たいとう泉 (タイトウセン) 落差8m 評価2
 滝の水しぶきによって美しい虹ができるという泉です。
龍歌潭 (リュウカタン) 落差2m 評価2
 龍が歌を歌っている深い淵という意味です。
渇蚪澗 (カッキュウカン) 落差10m 評価4
 龍の水飲み場という意味でサンショウウオが住んでいるそうです。
 緑色の欄干をした橋がありました。
双龍淵 (ソウリュウエン) 落差4m 評価4
 橋の上から二条の滝が見えますが、雌雄の龍が泳ぐ、その名も双龍淵です。別名がナタ淵とも呼ばれ、白いうなぎがナタを吸い込んだという伝説があります。
沈虎潭 (チンコタン) 落差2m 評価1
 カタカタだけ読むと変な名前ですが、虎のように見える大きな岩があることから名付けられたそうです。
玉走盤 (ギョクソウバン) 落差5m 評価4
 巌の上を流れる水が盤上を転がる玉のように見えることから名付けられました。
 寝床のような平らな石から高臥石と呼ばれます。
暢申澗 (チョウシンカン) 落差2m 評価2
 のびやかなせせらぎから名付けられたそうです。
弾琴泉 (ダンキンセン) 落差2m 評価4
 せせらぎの至るところから突き出た石がたくさんの小滝をつくり、琴を弾いているように見えることから名付けられたそうです。
 変化があって見てても飽きませんでした。
 玉裳灘と名付けられた浅瀬です。さすがに滝にカウントするのはやめました。
 支流を横切りますが、上流に水晶簾がかかります。
水晶簾 (スイショウレン) 落差4m 評価2
 水晶のすだれがかかっているように見えることから名付けられたそうです。
天鼓湍 (テンコタン) 落差3m 評価4
 中央の石を避けるように優雅に流れる天鼓端です。
 亀の形をした宝亀巌です。
浣沙瀬 (カンサセ) 落差2m 評価2
 平の岩が並ぶ浅瀬を流れ落ちていく浅瀬がまるで薄絹を洗っているように見えることから名付けられました。
 これは見た目通りの碁顛石です。
 木の枝で作った手すりのように見えることから欄か石と呼ばれるそうです。
 清らかで美しく、波を立てずに静かに流れるという濯錦汀です。
千幻瀑 (センゲンバク) 落差4m 評価4
 階段状になった千幻瀑です。
 滝の映像
 るり渓散策もこれで終わりです。
 最後は通天湖にかかるダムです。
 氾濫防止の為に造られたダムですが、ニジマスが放流され釣りも盛んなようです。
(8時50分)
 片道で約2時間の散策でした。
(9時30分)
 帰りは車道を歩きますが、自転車を持ってくれば良かったです。


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