徳川園の滝（Tokugawaen no taki）

愛知県名古屋市東区徳川町
徳川園は徳川御三家の尾張藩二代藩主光友が１６９５年に隠居所である大曽根屋敷に移り住んだことを起源としています。

撮影2011/12/17
龍仙湖と名付けられた池に映る紅葉がきれいです。

龍門の滝（リュウモンノタキ）		落差3m	評価-
紅葉の向こうに垂直の岩盤を流れ落ちる滝が見えました。 　滝つぼには龍門の滝の特徴である鯉に見立てた石が置かれていますが、鯉が滝を登って龍になるという故事を表現しています。

大曽根の滝（オオソセネノタキ）		落差3m	評価-
上流は小さな丘になっていて当然、水源はありません。何段かに分かれた滝を見ていると、ここが名古屋市のど真ん中だということを忘れてしまいました。

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