奥入瀬渓谷の滝(Oirasekeikoku no taki)
撮影2016/8/13 | ||
10年振りに奥入瀬を再訪しました。 |
五両の滝(ゴリョウノタキ) | 落差15m | 評価3 |
一番上流にある滝です。水量はありませんが、苔をしたたるように落ちていました。 |
銚子大滝(チョウシオオタキ) | 落差20m | 評価7 |
10年前は堰堤のようだと悪口を書きましたが、木々に覆われた遊歩道からこの滝を見ていると、本当に涼しくなります。 |
九段の滝(クダンノタキ) | 落差16m | 評価5 |
前回は銚子大滝以外は遊歩道を歩かなかったので、見落としていた滝です。今回は銚子大滝を過ぎてしばらく歩いて滝前まで行って来ました。 中段の大きな断層が特徴です。 |
双白髪の滝(トモシラガノタキ) | 落差18m | 評価5 |
前回同様、水量が少なく名前の通りの滝でした。 |
不老の滝(フロウノタキ) | 落差15m | 評価5 |
緑の木々の隙間から白い流れが見えました。 |
白糸の滝(シライトノタキ) | 落差28m | 評価6 |
こちらは木々の葉っぱの隙間から見えます。 |
白絹の滝(シラギヌノタキ) | 落差12m | 評価3 |
案内板はあるのですが滝が見えません。付近を捜したところかろうじて白い流れが見えました。 尚、双白髪の滝、不老の滝、白糸の滝、白絹の滝は接近している為、一目四滝と総称されるそうです。 |
玉簾の滝(タマダレノタキ) | 落差10m | 評価3 |
右岸の支流ですが、水量が乏しく最初は通り過ぎてしまいました。 |
岩菅の滝(イワスゲノタキ) | 落差20m | 評価3 |
こちらも案内板がなければ滝とは気づかないかもしれません。 |
白布の滝(シロヌノノタキ) | 落差20m | 評価7 |
落差も水量もある立派な滝です。 |
雲井の滝(クモイノタキ) | 落差25m | 評価8 |
銚子大滝と並んで奥入瀬を代表する滝です。実はこの滝の上流に双竜の滝があり、左側に踏み跡があったのですが、時間がなかったのでパスしました。 |
千筋の滝(センスジノタキ) | 落差10m | 評価4 |
奥入瀬渓谷の最下流の滝で、直接、奥入瀬川に注ぎます。 滝の映像 |
帰りは十和田湖ほとりにある十和田神社へ行ってきました。807年創建の由緒正しい神社です。 夕暮れ迫る時間帯に訪れたため、境内は薄暗くパワースポット感が嫌が上でも高まっていました。 |
既に陽が沈んでいる為、十和田湖も神秘的に輝いています。世界的にも珍しい二重カルデラだそうです。 |
高村光太郎作の乙女の像です。 「湖水に写った自分の像を見ているうちに、同じものが向かい合い、見合うなかで深まっていくものがあることを感じた。それで同じものをわざと向かい合わせた。」そうです。 |
撮影2006/8/14 |
銚子大滝(チョウシオオタキ) | 落差20m | 評価7 |
奥入瀬川の本流にかかっているので、物凄い水量です。奥入瀬渓谷を代表する滝ですが、人工の水門によって作られた水量であり、又、見た目も堰堤に見えてしまうのは私だけでしょうか。 滝の映像 |
双白髪の滝(トモシラガノタキ) | 落差18m | 評価5 |
水量は少ないが、黒い岩石の上を白い水が流れ落ち、まさに白髪のようでした。 滝の映像 |
白布の滝(シロヌノノタキ) | 落差20m | 評価7 |
木々に隠れてわかりづらいですが、結構落差のある大きな滝です。 滝の映像 |
雲井の滝(クモイノタキ) | 落差25m | 評価8 |
奥入瀬渓流にはいくつもの支流が注ぎ込んでいるのですが、いずれもか細い流れです。その中でも例外的に水量豊かな滝が雲井の滝で、観光客にも銚子大滝と並んで人気のあるスポットです。 滝の映像 |
千筋の滝(センスジノタキ) | 落差10m | 評価4 |
奥入瀬渓谷の最下流の滝です。千筋というわりには、か細い流れです。 |
日本の滝(ホーム) 日本の滝一覧 日本の滝百選 自薦百選の滝 訪問履歴
● | 滝の評価はあくまでも私個人の主観にもとづくものです。又、評価は気象条件等によっても変わることをご承知おき下さい。 |
● | このホームページについての御意見・御感想は、GAF03402@nifty.com までお寄せ下さい。 |
● | 本ホームページの著作権は、S.KOBAYASHI に帰属しております。 |
● | 本ホームページの内容の一部、または全部を、私的利用を目的とした複製等、著作権法その他法令で認められる範囲を超えて無断で複製、変更することは法律で禁じられております。 |