錦鯉の里(Nishikigoi no sato)

新潟県小千谷市城内1丁目8
 山古志村(現長岡市)から小千谷市一体が日本一の錦鯉の産地と言われていますが、錦鯉の里は錦鯉の歴史を紹介し、錦鯉を多くの人達に見ていただく為に小千谷市が設立した施設です。



撮影2024/10/15
 錦鯉の交配図は初めて見ましたが、錦鯉の品種が良く分かりました。
 観賞棟に行くと沢山の鯉が泳いでいましたが、桁違いの大きさにびっくりです。
 池の縁に立つと鯉が物凄い勢いで寄ってきました。
 餌をあげると我先にと餌に飛びつきます。
雌滝(メタキ) 落差2m 評価1
 鯉と言えば日本庭園ですが、錦鯉の里にも滝がありました。
 日本庭園で鯉が好んで飼われる理由としては、鯉は生命力が強く寿命が長いこと、また竜に化身する魚と考えられていることから縁起の良い魚とされているんでしょうね。
 外にも池があり橋の向こうに大きな滝が見えました。
雄滝(オタキ) 落差4m 評価3
 こちらは堰堤のように見えますが、良く見ると背後の黒光りした岸壁は自然石のようにゴツゴツしており苔も付着しています。落ち口をもう少し工夫すれば自然感が出たと思うのですが残念です。
 滝の映像



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