ミズヒ大滝（Mizuhi ootaki）

神奈川県秦野市三廻部		総合評価7
東名高速道路の大井松田インターを降りて、表丹沢県民の森駐車場を目指します。ここは鍋割山登山道があり、その途中にはミズヒ大滝、本沢の滝があります。

（７時４５分） 　このコースは林道歩きが長いので、林道はマウンテンバイクで行くことにしました。ゲートを越えて出発です。

（８時３０分） 　鍋割山の案内を目印に進んでいると、４５分ほどで本沢との分岐へ出ました。この上流に本沢の滝がありますが、ミズヒ大滝へ先に行くことにします。

（８時３５分） 　５分ほどで鍋割山登山道とミズヒ沢との分岐へ出ました。

マウンテンバイクはここに置いて、ミズヒ沢の左岸の踏み後を歩きます。

ミズヒ大滝(ミズヒオオタキ) 落差25m 評価7 （８時４５分） 　１０分ほどで大きな滝が見えました。手前の前衛滝を越えるのが少し大変でしたが、何とか滝前へ立つことが出来ました。 　きれいな分岐瀑でした。廻りの木々の緑もきれいです。でも、ここには長居は出来ないようです。というのも、蛭がたくさんいます。虫除けスプレーで撃退し、早々と撤退することにしました。 　滝の映像

（９時１０分） 　自転車のところまで戻り、本沢との分岐へ向かいます。

（９時１５分） 　本沢からは道は全くないのですが、何とか踏み跡があるので、これをたどっていきます。

途中、たくさんの堰堤を越えていきます。踏み跡は右岸にありました。特に大変なところはなく、滝前まで登山靴で行くことが出来ました。

本沢の滝Ｆ１(ホンサワノタキＦ１) 落差12m 評価5 （９時３５分） 　分岐から２０分ほどできれいな直瀑が見えました。落差はそれほどありませんが、大満足です。 　実は本沢にはたくさんの滝があって、私が目指したのは一番下流のF1です。この滝の恐らく、右側の崖を高まいて行けば、さらに上流にも行けそうでしたが、今回はここで引き返しました。 　滝の映像

（９時５５分） 　登山道へ戻ってからはマウンテンバイクで降り道を快調に走ります。

（１０時１０分） 　来るときは４５分かかりましたが、帰りは１５分で戻ることが出来ました。

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