(9時30分)
行者の滝の上流は無名の滝の連続です。 |
(9時55分)
直登り出来そうな滝は、極力登って行きます。 |
(10時35分)
とにかく小さな滝が連続しています。 |
(10時50分)
左の別沢に落差のある直瀑がありました。この滝を過ぎてしばらく行ったところで、沢から離れて右側の小尾根を登ります。 |
(11時35分)
ようやく尾根まで出ました。 |
(11時45分)
巻機山の裏側にかかる滝が見えます。 |
(12時00分)
予定外でしたが、百名山の巻機山山頂に到着です。入り口からは5時間15分もかかってしまいました。頂上は霧が出て見晴らしも悪く、又、2千メートル近い高さからか結構寒かったので、12時10分に下山することにしました。 |
(12時35分)
折角、山を下ったのに再び登って、ニセ巻機山山頂へ着きました。ここから本格的な降りになります。 |
(13時40分)
6合目付近からヌクビ沢を見通すことが出来ます。白くなった沢筋を登ってきたかと思うと感慨もひとしおでした。 |
(15時00分)
頂上から2時間50分でようやく下山することが出来ました。全部で8時間15分の行程で、最後は完全にバテバテでした。
ヌクビ沢コースは上級コースとされていますが、確かに登山靴ではかなり難易度が高く危険度も高いコースです。でも、沢靴を履いてれば、楽しい沢登りが出来るでしょう。 |