ロープウェーの山頂駅が飯森高原駅で標高2150メートルになります。 |
中央アルプスがきれいに見えました。 |
(携行装備)
・登山靴、ダブルストック、帽子、手袋、レインウェア
・GPS、コンパス、高度計、気圧計、温度計、地図、デジカメ、ヘッドライト
・食料(カップヌードル×1、おにぎり×2、キャラメル×1、チョコレート×1、ペットボトル×4) 、熱湯用水筒 |
(9時10分)
山頂までは3.9キロですが、今は行くことが出来ません。 |
現在は噴火警戒レベル2で火口周辺には行くことが出来ないので、今回は登山道最高地点のニノ池手前を目指すことにします。 |
七合目の行場山荘までは木片が敷き詰められ、快適に歩くことが出来ます。 |
中の湯から登ってくる登山道にぶつかりますので、ここを右へ曲がります。 |
(9時17分)
ほどなく七合目の行場山荘へ着きました。 |
小さな滝がありましたが、名前はないようです。 |
登山道の紅葉もきれいです。 |
ナナカマドが真っ赤な実をつけていました。 |
(10時17分)
七合目から1時間で八合目の女人堂へ着きました。山荘の方に噴火しなければ当日、泊まっていた旨を話すと、良く再訪してくれましたねと言われました。 |
献花台がありました。ここで被害にあわれた方へ黙祷しました。 |
八合目の標柱です。 |
三ノ池への道は崖崩れにより通行禁止になっていました。 |
秋の大紅葉ですが、1週間ほど早かったようです。でも、見ごたえがありました。 |
九合目の石室山荘が見えてきました。 |
(11時55分)
八合目から1時間40分ほどでようやく石室山荘に到着です。 |
カップヌードルを持ってきていたのですが、奥さんが山小屋のラーメンを食べたいと言い出し、山小屋特性ラーメンで昼食休憩にしました。
12時20分に出発しますが、奥さんを山小屋に置いて一人でニノ池まで行くことにします。 |
現在は閉鎖されている覚明堂です。 |
山頂とニノ池の分岐に来ました。ここから山頂までは立入禁止です。 |
ニノ池の方へ少し歩くと標高2930メートルの登山道最高地点に到着しましたが、ここから山頂の鳥居や頂上山荘などが見えます。ここで再度、黙祷します。 |
山頂とは逆方向を見ると、摩利支天山が見えました。 |
(12時45分)
ニノ池です。手前には通称ニ.五ノ池も見えました。ここで、引き返します。 |
(15時10分)
途中、石室山荘で奥さんと合流し飯森高原駅には15時10分に到着です。 |
折角ですので、麓の御嶽山霊場の滝にも行って来ました。 |