見神の滝(Kenshin no taki)

山梨県南巨摩郡早川町 総合評価8
 南アルプスの山懐に抱かれたこの町には、見神の滝をはじめ、南アルプス林道沿いに数多くの滝が点在している。
 深い谷を縫うように走る林道を進むたび、どこかで水の音が響き、滝の気配が旅人を誘う。



撮影2008/11/2
 この日は見神の滝の落ち口の紅葉がまさに盛りで、陽光を受けて眩しいほどに輝いていた。
見神の滝(ケンシンノタキ)地図 落差70m 評価8
 相変わらず圧倒的な落差で、谷底へと真っ直ぐに落ちていく。秋の色づきと相まって、滝全体がひとつの絵画のように見えた。
 滝の映像



撮影2006/4/2
見神の滝(ケンシンノタキ)地図 落差70m 評価8
 見神の滝は、長い年月をかけて滝道が半円筒状に削られ、落差・水量ともに見事な滝である。
 滝つぼの前には水車小屋やトイレが整備され、訪れる人を静かに迎えてくれる。
 滝の映像
大金不動滝(オオガネフドウダキ)地図 落差100m 評価6
 大金不動滝は、とにかく落差が凄い。
 また、名前の由来である大金山に産する金が岩の割れ目に詰まっているという。
 近くを走るバスと比べるとその規模がよくわかる。
 ただし、がけ崩れ防止工事が施されており、景観としては少し惜しい。
 滝の映像
時雨不動滝(シグレフドウダキ)地図 落差60m 評価5
 時雨不動滝は、早川の対岸の崖にかかる滝で、道路の橋の下から流れ落ちている。どうやら橋の上にも水がかかっているようで、独特の姿を見せていた。
大塩不動の滝(オオシオフドウノタキ)地図 落差10m 評価6
 野鳥公園のおばさんに聞いたら「わざわざ行くほどの滝ではない。」とのことだったが、実際にはなかなか趣のある滝だった。新宮天満宮の参道をさらに10分ほど登ると到着する。
 斜めに傾いた地層が崖面を形づくる珍しい滝で、地質の表情がそのまま景観となっていた。
 滝の映像
 近くの新倉の断層は、糸魚川静岡構造線の逆断層が美しく露出していることで知られる。
瀬戸の滝(セトノタキ)地図 落差30m 評価4
 瀬戸の滝は、かなり高い位置から細く流れ落ちる滝で、静かな谷にひっそりと佇んでいた。
恋路の滝(コイジノタキ) 落差30m 評価4
 恋路の滝は、落石防止用のネットが滝を覆う。さらに下部はビニールシートで覆われており、自然の姿を楽しむには少し残念な状態だ。とはいえ、かつての姿を想像しながら眺めると、どこか切なさも漂っていた。



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