かつら大滝(Katsura ootaki)

長野県下伊那郡天龍村神原地図
 国道418号線を阿南町から天龍村へ向かって走っていると道路沿いに見ることが出来ます。



撮影2019/1/6
 瀬戸の滝など天龍村の滝を訪問した帰り道、夕暮れ時に再訪しました。
かつら大滝 (カツラオオタキ) 落差15m 評価4
 左側に大きなかつらの木があるのが滝名の由来のようです。
 滝の映像
 帰りはすぐ近くにある信州最南端の秘湯「おきよめの湯」に寄って帰りました。



撮影2017/2/26
 今回は滝が目的ではなく、秘境駅で有名な飯田線の小和田駅を目指していました。すると眼前に滝が飛び込んできました。
かつら大滝 (カツラオオタキ) 落差15m 評価4
 滝前に瀬戸かつら大滝との案内板があります。冬景色の中、荒々しい岩の間をしっかりと水が流れ落ちていました。
 滝の映像
 さて小和田駅ですが、車では行くことが出来ません。隣の中井侍駅に車を停めて電車で行くことになります。
 日中は2時間に1本ぐらいしか走っていないので乗り間違えると何もないところで時間をつぶすことになります。そこで私が選んだダイヤは15時56分中井侍発、小和田16時1分着で行って、帰りは16時11分小和田発、16時16分中井侍着です。これなら小和田駅に10分ほど滞在することが出来ます。
 電車が来たのですが、ドアが開きません。初めて乗りましたが、ドアを開けると車内が冷えるので開けたい時だけボタンを押すのだそうです。
 さて小和田駅に到着です。
 小和田駅は従来から秘境駅マニアには知られたスポットでしたが、皇太子様ご成婚の時に脚光を浴びたことで、一躍有名になりました。実はオワダではなくコワダと呼びます。
 皇太子様にあやかってここで結婚式をあげた方もいらっしゃるそうです。
 写真を撮っていたらあっという間に10分が過ぎて電車が来てしまいました。



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滝の評価はあくまでも私個人の主観にもとづくものです。又、評価は気象条件等によっても変わることをご承知おき下さい。
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