(9時19分)
さらに歩いていると橋があり、渡った先に分岐がありました。右側の道の上流には橋もあるので、行きたくなりましたが、ここはじっとこらえて、左側を真っ直ぐに進むのが正解です。 |
(9時20分)
するとすぐに、整頓された丸太と空き地がありました。これが先ほどの滝名の由来となった経木小屋跡のようです。 |
この空き地に立つと、左側に橋が見えましたが、橋を渡らずに真っ直ぐ進みます。 |
(9時26分)
左岸沿いを引き続き歩いていると、一瞬木々が途切れ、道もなくなってしまいました。前方には再び木々が生い茂った沢があるので、そこを目指して道なき道を進みます。 |
(9時32分)
すると、左岸から右岸へ渡る橋に出るので、ここを渡ります。尚、木製の橋はぬるぬるして滑りやすく大変危険です。ここは橋を使わずに沢の中を歩いた方が安全です。 |
(9時37分)
すると、右側に橋のある場所に出ました。その先は、ユーターンするように沢からどんどん離れて行くので、気持ち的には真っ直ぐ進みたくなりますが、ここは高巻き道なので橋を渡らなければなりません。 |
(9時54分)
途中崖崩れもありましたが、九十九折の道を何度も行ったりきたりして登っていきます。等高線を見ると高度差は200メートル以上あり、ここの登りはかなりキツイところです。ここを登り切るとT字路に出るので、左折しますが、帰りは要注意です。左側の木の幹に赤いテープが巻かれているので、そのまま真っ直ぐいかないように注意しなければなりません。 |
(10時02分)
登り切るとトラバースするように歩きますが、途中の沢にかかる橋が倒木で大変なことになっていました。 |