観音院の滝(Kannonin no taki)
埼玉県秩父郡小鹿野町飯田 | 総合評価7 | |
行基菩薩の作と伝えられるご本尊の聖観世音ですが、一時所在不明になっていましたが、畠山重忠がこの地に鷲狩に来た時に鷲の巣の中から偶然見つけ、聖観音を安置したのがこの寺の始まりと伝えられています。 駐車場の地図には二つの滝が記載されていました。 |
撮影2014/10/18 |
観音院とは違う方角にあるので、昇龍の滝を訪れる人はほとんどいません。 |
沢沿いの道を歩いていると昇龍の滝の案内がありますが、ここからは全く道がなく沢登りとなります。 |
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駐車場に戻り観音院を目指しますが、当日はこんな山奥なのに物凄くたくさんの方が来ていました。 |
駐車場から観音堂と書かれた売店を過ぎ、仁王門をくぐります。 |
観音様の大きな手が迎えてくれます。ここから296段の石段が始まります。 |
息を切らして7分ほどで到着しました。 観音堂の向こうに垂直の崖があり、そこに一筋の滝がかかっていました。 |
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