金引の滝（Kanabiki no taki）

京都府宮津市字滝馬		総合評価7
金引の滝は、日本三景の天橋立のすぐ近くにかかる日本の滝百選です。 　どうして百選に選ばれたのだろうかというレベルの滝ですが、恐らく天橋立と並ぶ観光の目玉にしようと自治体が強力に推薦したものと思われます。

撮影2006/7/8
金引の滝は、臥竜、白竜、金引の滝の３つの滝の総称です。 　私が行った時は、遊歩道が工事中で、金引の滝の周辺の観瀑台もちょっと荒れていました。

臥竜の滝（ガリョウノタキ）	落差8m	評価3
最初に現れる滝が伏竜の滝です。遊歩道の右側、上から覗き込む形で見る事が出来ます。

白竜の滝（ハクリュウノタキ）	落差7m	評価3
遊歩道をさらに進むと、白竜の滝が現れます。小さな２段の滝ですが、立派な滝つぼがあります。

金引の滝（カナビキノタキ）	落差40m	評価7
滝の壁面にも木が茂りちょっと変わった滝です。真ん中の木を境に右側を男滝、左側を女滝と言うそうです。 　落差４０メートルと紹介されていますが、精々３０メートルといったところです。 　滝の映像

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