寂地狭五竜の滝(Jyakuchikyo goyu no taki)

山口県岩国市錦町宇佐地図 総合評価8
 山口県岩国市錦町宇佐。中国山地の深い谷間に位置する寂地峡には、五竜の滝と総称される五つの滝が連なっている。
 全体を一体の竜に見立て、上から竜頭、竜門、白竜、登竜、竜尾と名付けられており、途中の渓流瀑も含めた落差は200メートルに達するという。



撮影2006/9/3
 滝群は短い区間に集中しており、標高差はあるものの、滝を眺めながらの登りは思いのほか足を軽くしてくれる。およそ300メートルの間に五つの滝が次々と姿を現す構成である。
 最初に現れるのは最下流の竜尾の滝である。
竜尾の滝(リュウビノタキ) 落差13m 評価6
 澄んだ滝つぼへ勢いよく水が落ち込み、谷の入口らしい清涼感があった。
 続いて登竜の滝が現れる。
登竜の滝(トウリュウノタキ) 落差10m 評価6
 蒼みを帯びた滝つぼが印象的で、静かな渓谷に鮮やかな色を添えていた。
 さらに進むと白竜の滝。
白竜の滝(ハクリュウノタキ) 落差12m 評価6
 落ち口から下をのぞくと足がすくむほどの高さがあり、規模以上の迫力を感じた。
竜門の滝(リュウモンノタキ) 落差13m 評価7
 遊歩道からは上部しか見えない滝である。どうしても全景を見たくなり、沢へ降りて水の中を歩きながら近づいた。
 間近で見ると水量は想像以上で、轟音とともに落ちる水が体に響く。滝はやはり近くで見るに限ると実感した。
竜頭の滝(リュウズノタキ) 落差15m 評価8
 五竜の最上流に位置する滝である。名にふさわしい堂々とした姿で、周囲の岩壁の雰囲気も相まって、渓谷の締めくくりにふさわしい風格があった。
 滝の映像



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