梅太郎渕の滝(ウメタロウブチノタキ) |
落差4m |
評価2 |
(10時38分)
5分ほどで、小さな滝が現れました。左上の岩上の樹齢500年の馬目の木は梅太郎というきこりが切り落とした枝が根付いたものと言われているそうです。
水の色がエメラルドグリーンで、本当にきれいです。 |
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かやの滝(カヤノタキ) |
落差10m |
評価4 |
(10時41分)
樹齢300年のかやの木が滝の上部にかかっていたことから名づけられたそうです。 |
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ふたおいの滝(フタオイノタキ) |
落差8m |
評価7 |
(10時52分)
遊歩道から少し外れて、ふたおいの滝を真近に見に行きました。
落差はありませんが、大きな岩が滝つぼにふたをするかのように覆いかぶさっており、岩から滴り落ちるしぶきと滝、さらには滝つぼのエメラルドグリーンとが見事にマッチしていました。 滝の映像 |
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甚兵衛渕の滝(ジンベイブチノタキ) |
落差1m |
評価2 |
(11時7分)
エメラルドグリーンの滝つぼが印象的です。 |
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雨乞いの滝(アマゴイノタキ) |
落差10m |
評価6 |
(11時20分)
大きな滝つぼがある広い空間が現れました。落差10メートルの雨乞いの滝です。かって日照りが続くと、ここで神楽をあげて雨乞いをしたそうです。 滝の映像 |
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三十三尋の壷の滝(サンジュウサンヒロノツボノタキ) |
落差2m |
評価3 |
(11時26分)
遊歩道からは滝つぼしか見えません。沢まで降りて、滝を確認したら、落差はありませんが、美しい流れを確認することが出来ました。 |
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夫婦滝(メオトタキ) |
落差17m |
評価3 |
(11時32分)
ゆっくりと滝の写真を撮りながら歩いてきたので、ここまで1時間もかかってしまいました。
橋の上から夫婦滝を眺めましたが、落差17メートルがどれか、夫婦と呼ばれる滝がどれとどれか良くわかりませんでした。 |
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地蔵滝(ジゾウタキ) |
落差15m |
評価5 |
(11時35分)
遊歩道を歩いていると、地蔵滝の案内板があったので、寄り道することにしました。遊歩道を離れて支流沿いの道を歩くとすぐに大きな滑滝が現れました。水量は少ないですが、かなりの落差があります。 |
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五月雨の滝(サミダレノタキ) |
落差40m |
評価2 |
(11時42分)
遊歩道に戻り歩いていると、今度は五月雨の滝の案内板がありました。これも支流にかかる滝ですので、遊歩道を離れて見に行きましたが、こちらは地蔵滝よりもさらに落差がありそうです。でも残念ながらほとんど水が流れていませんでした。 |
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犬落の滝(イヌオチノタキ) |
落差15m |
評価7 |
(11時47分)
五月雨の滝から遊歩道へ戻らずにショートカットして遊歩道の先へ出ました。しばらく歩いていると、犬落の滝の案内板がありました。百間山渓谷を代表する滝で、滝つぼの緑と細い滝の流れ、斜めに切れ目の入った壁面など非常に魅力的な滝です。 滝の映像 |
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