蹄の滝（Hizume no taki）

島根県安来市広瀬町上山佐
蹄の滝は国道４３２号線から県道４５号線に入って少し行ったところにかかります。

撮影2024/9/13
蹄の滝に行く途中、日本百名城に選定されている月山富田城に行ってみました。
月山富田城は一度も落城しなかった難攻不落の城として有名です。
千畳平に登り見下ろすと山城らしい景色が見えました。旗があると山城でも城らしく見えます。
当日は物凄く暑かったので本丸へ行くのは諦めて、千畳平の尼子神社にお参りした後、蹄の滝へ行くことにしました。
駐車場に車を停めて住宅の間を歩いて行きます。
ここから遊歩道になります。
支流を登って行きました。
女滝の案内板に従い沢へと降ります。

女滝（メタキ）		落差5m	評価4
狭くなったところを窮屈そうに水が流れ落ちていました。

遊歩道に戻り男滝へと歩いて行きます。すぐに男滝に到着しました。

尼子氏再興に尽くした家臣の山中鹿介が毛利氏との戦いに敗れ落ち伸びる時に馬の蹄の跡をつけたと伝わります。

男滝（オタキ）		落差5m	評価5
大きな石の上を勢いよく水が流れ落ちていました。
滝の落ち口に役行者の石像があるとあったので探しましたが分かりません。 　それよりも山中鹿介が近くに財宝を埋めたという記述が気になりました。 　滝の映像

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