箱根ガラスの森美術館の滝

箱根ガラスの森美術館の滝（Hakone garasunomori bijyutukan no taki）

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
箱根ガラスの森美術館は仙石原にありますが、イタリアのベニスをモチーフにしたガラス工芸品の美術館です。

撮影2020/12/5

　美術館に来ると、まず入り口のトイレの前の木に圧倒されます。トイレの前なのですが、皆さん写真を撮っていました。

箱根ガラスの森美術館の滝 (ハコネガラスノモリビジュツカンノタキ)	落差5m	評価2
入場するとすぐに右手に渓流瀑があります。
さらに進むと池があり、そこに幅広の段瀑がかかっていました。
こちらは美術館の建物内から撮った写真です。　滝の映像

　美術館の建物内にはこのようなガラス工芸品が数多くありました。

　建物の外にもガラスの造形品があちこちにあります。
　こちらはパラッツォ・ドゥカーレ・シャンデリアで、１９９６年にヴェネチア市立ムラーノ・ガラス美術館と姉妹提携を結んだ記念に制作された２点の内の１点だそうです。もう１点はもちろんヴェネチア市立ムラーノ・ガラス美術館にあります。

　当日は１５時半頃、美術館に入りましたが、夜景を見たくて１７時まで庭園内のカフェで日没を待ちました。

　その甲斐もあり、見事な夜景を楽しむことが出来ました。

　こちらは高さ９メートル、全長１０メートルの光の回廊です。

　入り口のトイレの前の木も見事に光輝いていました。

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