岐阜公園の滝 (Gifukoen no taki)
| 岐阜県岐阜市 | 総合評価3 | |
金華山の山麓にある百名城の岐阜城(39番)にはたくさんの滝がかかります。 |
||
| 撮影2025/6/18 | ||
| 信長の滝跡 (ノブナガノタキアト) |
落差15m | 評価- |
| 平家滝 (ヘイケタキ) |
落差2m | 評価1 |
| 源氏滝 (ゲンジタキ) | 落差2m | 評価1 |
| 撮影2024/5/25 | ||
今回は発掘調査が完了した織田信長公居館跡へと重厚な門をくぐって向かいます。 |
||
| 平成の滝 (ヘイセイノタキ) |
落差4m | 評価2 |
| 信長の滝跡 (ノブナガノタキアト) |
落差15m | 評価- |
尚、左奥の塔は1917年に建てられた三重の塔で歴史的な裏付けはありません。 |
||
| 撮影2015/2/15 | ||
岐阜公園の最北には中国情緒溢れる日中友好公園があります。 |
||
日中友好公園の池から注ぐところに小さな滝がかかっていました。 |
| レンガ滝 (レンガタキ) |
落差3m | 評価2 |
この小さな滝のすぐ下流にレンガ滝がかかります。色合い、流れ方などセンスの良い人工滝です。 |
||
レンガ滝から山麓の方を見ると御手洗池の案内板がありました。関ヶ原合戦の時に、落城した織田秀信の大勢の奥女中がこの池に身投げしたそうです。 |
| 御手洗の滝 (ミタライノタキ) |
落差10m | 評価2 |
この池の背後に滝があるのですが、雨天限定の滝で、全く水が流れていませんでした。 |
||
レンガ滝からロープウェー方面へ歩くと、途中の日本庭園にたくさんの滝がかかっていました。 |
||
雪吊もありました。 |
||
滝好きにはたまらない空間です。 |
||
みなりは小さくても、形はみな違います。 |
||
見事な連瀑もありました。 |
||
千代の鏡と一豊の出世の逸話が石碑になっていました。夫が欲しかった名馬を妻が内緒にしていた持参金で買ってあげたことで、主君の信長に夫が認められて出世の足がかりを掴んだという話です。 |
| 平家滝 (ヘイケタキ) |
落差2m | 評価1 |
日本庭園の滝は無名滝ですが、平家滝と源氏滝には名前があるので、もしかしたら、昔からある滝かもしれません。 |
||
| 源氏滝 (ゲンジタキ) | 落差2m | 評価1 |
源氏滝は平家滝の隣にかかります。 |
||
ロープウェー駅を過ぎてさらに奥へ行くと、信長居館跡がありますが、現在、発掘調査中のようです。 |
| 平成の滝 (ヘイセイノタキ) |
落差4m | 評価2 |
同じく工事中の三重の塔へ行く途中の橋の上から平成の滝を見ることが出来ます。名前の通り平成になってから整備された人工の滝です。この滝の上流に錦糸の隠れ滝の一部が見えます。 |
||
| 錦糸の隠れ滝 (キンシノカクレタキ) |
落差4m | 評価3 |
この滝は自然の滝で、織田信長や豊臣秀吉もきっと見ていたことでしょう。滝の映像 |
||
折角ですので、ロープウエーに乗って岐阜城まで行って来ました。 |
||
天守閣からは岐阜市内が一望出来ました。天気が良い時は御嶽山まで見えるそうです。 |
日本の滝(ホーム) 日本の滝一覧 日本の滝百選 自薦百選の滝 訪問履歴
| ● | 滝の評価はあくまでも私個人の主観にもとづくものです。又、評価は気象条件等によっても変わることをご承知おき下さい。 |
| ● | このホームページについての御意見・御感想は、GAF03402@nifty.com までお寄せ下さい。 |
| ● | 本ホームページの著作権は、S.KOBAYASHI に帰属しております。 |
| ● | 本ホームページの内容の一部、または全部を、私的利用を目的とした複製等、著作権法その他法令で認められる範囲を超えて無断で複製、変更することは法律で禁じられております。 |