大通寺庭園の滝（Daitujiteien no taki）


岡山県小田郡矢掛町小林
　大通寺は奈良時代創建の古刹で現在は曹洞宗寺院となっています。



撮影2024/6/8
　大きな山門を通って寺院に入ります。
　続いて仁王門を通りました。
　えんじ色に塗られた仁王像が迎えてくれました。
　本堂の前へ出ます。
　非常に大きな庭園でした。写真は右半分を見たものです。
　左奥に三尊石、右奥には蓬莱石も見えました。
　部屋からは机に写る額縁庭園も見ることが出来ます。
大通寺庭園の滝（ダイツウジテイエンノタキ） 落差5m 評価2
　三尊石から流れ落ちる滝石組が見えました。
　右の方には本当の滝水も落ちています。
　但し、田植え時で水が田んぼの方に流されている為、水はほとんど流れていませんでした。
　本堂の左に廻ると庭園の左半分を見ることが出来ますが、一転して池泉鑑賞式庭園になっています。
　こちらからも三尊石を見ることが出来ました。



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