粟又の滝(アワマタノタキ) |
落差30m |
評価6 |
町営駐車場から5分ほどで到着します。
約100メートルに渡って滑滝が続き、一番最下段は末広がりになっており、池のような大きな滝つぼが広がります。 滝の映像 |
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千代の滝(チヨノタキ) |
落差8m |
評価4 |
粟又の滝の下流は、左岸に遊歩道が付けられており、滝巡りしながら、散策することが出来ます。
但し、滝巡りを売り物にしている割には、滝の案内は汚れた木の案内板だけで、うっかりしていると通り過ぎてしまいます。この滝も行きは気がつかずに帰り道で見つけました。 |
遊歩道には滑状になった部分が見えており、さらに奥に小さな直瀑が見えました。大した滝ではないのですが、こういうものを見ると、どうしても正面から見たくなります。ちょうどスパイク付のフェルト底の長靴を履いていたので、滑の部分を登って滝前まで行ってみました。予想通り大した滝ではありませんが、行ってみないと気がすまないので困ります。 |
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万代の滝(マンダイノタキ) |
落差10m |
評価5 |
遊歩道の左側に少しへこんだ沢がありました。沢を覗くと万代の滝が見えました。
左側からカーブを描いて岩盤の上をうまく伝って流れているのがユニークでした。 |
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昇龍の小滝(ショウリュウノコタキ) |
落差3m |
評価2 |
昇竜の滝の少し手前に汚れた木の案内板がありました。少し先の昇竜の滝に対して、昇龍の小滝というようですが、竜の字が異なるし、良くわかりません。滝巡り散策路として、駐車場代500円を取るのなら、せめて案内板ぐらい整備して欲しいものです。 |
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昇竜の滝(ショウリュウノタキ) |
落差25m |
評価5 |
養老川の右岸は切立った断崖になっているのですが、散策している時に、この断崖に滝がかかっていたら見事な滝になるのにと思っていたら、昇竜の滝が見えました。
右岸の断崖を一気に駆け落ちる落差のある滝です。後で調べたらどうも人口滝のようです。でも観光的に言ったら、もう少し手前に木々のない断崖があったので、流れを変えてその地点に滝を作ったら、もっといい滝になったかもしれません。 |
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見返の滝(ミカエシノタキ) |
落差10m |
評価3 |
遊歩道の終点近くにある滝です。ほとんど水がなく、まったく見返しする気のおきない滝でした。 |
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