有栖川宮記念公園の滝 （Arisumiyagawakoen no taki）

東京都港区南麻布５丁目７
江戸時代には陸奥盛岡藩下屋敷でしたが、明治になってから、有栖川宮威仁親王の御用地となり、有栖川家断絶後は、高松宮御用地となりました。その後、東京市に下賜され、有栖川宮記念公園として開園されました。

撮影2014/3/15

前回は小滝しか見ていなかったので、再訪することにしました。前回来た時よりも木々が緑色になり、花も咲いていました。

大滝（オオタキ）		落差7m	評価4
小滝に比べるとずっと立派な滝がありました。こんな立派な滝を見逃すとは大失敗です。 　滝の映像

小滝（コタキ）		落差3m	評価3
折角ですので、小滝も再訪してきました。

撮影2014/3/15

ナショナル麻布という外人専用のスーパーの近くに公園入口があります。

千坪の広大な敷地には丘陵や池、図書館まで併設されています。

小滝（コタキ）		落差3m	評価3
公園内は本当の渓谷を歩いているようでした。北東の端には滝もあります。 　でも帰ってから気がついてたのですが、案内地図を見たらもう一つ滝があったようです。 　滝の映像

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